Backbendファンになろう

今日一日総合的に見てforward fold (前屈) とbackbend (後屈)どっちの姿勢を多くしたでしょうか???

もしデスクで一日コンピュータに釘付けになっていたり、家で庭仕事や家事をしていたり、何度も携帯をチェックしたり、ソファに座っていたりしたのであればforward fold (前屈) ばかりしていた可能性

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無意識にしているforward fold (前屈) の姿勢というのは背骨が丸まり、胸が沈むから自然と頭が前に突き出る。この姿勢は内臓が圧迫され、背筋が弱まり、肩や首はこるし、ずっとこの姿勢だと気持ちもダウンになりがち。

しかもこの姿勢ばかりしていたら数年後気づいたときにはもうそれが「自分の姿勢」になってしまっているかもしれない。そこからまた姿勢を戻そうとしてもそんな簡単なことではない。

だから私はbackbend (後屈) を日頃からプラクティスするのがすごく大切だと思うし、胸を開くと気分が良くなるから私はbackbend が大大大大大好きだ!

Vinyasa (フロー) ヨガをプラクティスしていれば何度も繰り返しするbackbendがBhujangasana (Cobra pose) と Urdhva Mukha Svanasana (Upward-facing Dog)。

Bhujangasana (Cobra Pose)

  1. うつ伏せの状態で両足を真っすぐにして足の甲と足の爪を床に押し付け、太ももとヒザが床から離れるのを感じる。

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    足指を広げる(私のはそれほど広がってないけど)
  2. Backbendでは腹筋を使うのが大切なので足を真っすぐにしたままおへそを引き上げ、尾てい骨が重くなり、lumbar spine (腰椎)が少し伸びるのを感じる。
  3. この状態をキープしたまま両肘を曲げて手の平を胸の横あたりに置いて両肩を床から離すように引き上げ、胸を床から最初は少しだけ離す。
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    肩が下がってしまっているとこ

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    このように肩を床から離すように上げて、耳から離すように後ろに引く
  4. 胸を床からたくさん離すよりも肩甲骨をグッと胸のほうに押すことによって胸を前に軽く押し出すactionを体で感じる。
  5. 今までのステップのactionsを全部キープしたまま、もしできれば手を床に押してもっと胸を床から離していく。このときどうしても肩甲骨と肩がずるっと耳のほうに上がりがちだからなるべく肩と耳の間のスペースを大きく離し、press your shoulder blades forward towards your chest (再度肩甲骨を前に押して胸を前に押し出す)。
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    ヒジを曲げたまま肩と肩甲骨を耳から離し首を長くする

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    肩が上がって更に前にきてしまうと胸が沈んでしまう

Urdhva Mukha Svanasana (Upward Facing Dog Pose)

  1. このポーズはCobra poseと似ているけど両腕を真っすぐにして両手と両足 (甲と足の爪)以外は床から離す。
  2. Cobra Pose よりもlumbar spine (腰椎) の反りが大きいからこれが too much の人は避けること。そしてこの反りが大きいからこそCobra pose と同じように足を真っすぐにしながらもおへそを引き上げることを忘れないように。

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    Upward Facing Dog
  3. もうひとつ、よく見るのがこのポーズで腕を真っすぐにすることによって肩が前にきてしまい、肝心の胸を前に軽く押し出すactionがなくなってしまっていること。

    このように肩が前にきて胸が落ちるようだったらBackbendの効果がダウン
    このように肩が前にきて胸が落ちるようだったらBackbendの効果がダウン
  4. 試しにUpward-facing Dogでも軽くヒジを曲げ、肩を後ろに引きながらも耳から大きく離し、press your shoulder blades forward towards your chest and lift your sternum up (肩甲骨を前に押して胸骨を上に引き上げる)。

Cobra PoseよりもUpward-facing Dogのほうが「難しいポーズ」と思われているけれど、私は逆にディープなCobra Poseのほうが結構「バックベンド〜!!!」って感じがする。だからもしUpward-facing DogばかりプラクティスしているのであればCobra poseと交互にプラクティスしたりすると楽しいかも。

ASANA (ヨガポーズ) には沢山気持ち良くて楽しい、そしてチャレンジングなbackbendがたくさんあるからこれからも紹介していきたいと思っている。。。

BUT 別に「ヨガポーズ」じゃなくてもいつでもbackbendを練習することはできる!日頃「しばらく背骨を丸めていたなぁ」と感じたら一休みして肩を後ろに引いて胸を開いて軽く上をみながら数呼吸してみよう。

私がよく人に言うように、日頃からbackbendをプラクティスしていれば99歳になったときに「あ〜〜やっといてよかったなぁ」と思うこと間違い無し!!!!!

 

 

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山あり谷あり、雨あり晴れあり。

ここ1週間くらいやる気が無くてだらーーんとlazyに過ごした。なんかたまにこういう時がある。プラクティスする気もしない。ブログもアップせず。ぼや〜んとyoutubeとか見つづけてしまったりnapしたり。。。

でも前まではそんな自分がすごく嫌で既にやる気がないのに罪悪感でその上にウツ気味になったりしていた。

ここ最近ロスアンゼルス付近では恵みの雨が降る日が珍しくつづき、いつもより緑が青々しく色んなところでワイルドフラワーが咲いていてとっても美しい。雨がたくさん降った後の晴れ晴れしい日ほど気持ち良いものはない。

よく曇った日や雨の日を「天気が悪い」と言うけど何も「悪い」ことはない。曇りや雨がなかったら晴れも無い。毎日色々と変化があるのが当たり前なんだからそれを楽しむしか無い。

“the only thing constant in life is change”

だから私も今回はlazy病をなるべく楽しむようにしてself-criticalな声が頭の中で聞こえると無視した。

今日は最高に気持ち良い日で、私の気持ちも晴れ晴れしていたから近くのハイキングコースに行った。海が見えるコースですごく気に入ってるんだけど行ってみると、また先週末降った雨のおかげで私の大好きな黄色のお花が全面に咲いていて信じられないくらいの美しさだった。

この夢のようなハイキングコースを歩き、途中までは少し下り坂なんだけど最後には結構きつい上り坂になりゼーハーして大汗かいて車に戻った。最高に気持ち良く、単純な私はいつも以上に明るくやる気で帰って行った。

暗いとき、悲しいときがあってもそれは曇りや雨と一緒で「悪い」ものではないからそれはそれでfully experienceして、太陽が出てきたら前以上にその気持ち良さを実感するかのようにmy lifeを楽しもう!! と思った今日でした。



わがままプラクティス

なんとヒロが来月からYogaworksの200時間ティーチャートレーニングを受けることにした。前からたまに「やってみたいなぁ」とは言ってたんだけど今年になって「なんか自分が一歩前進するために良いと思う」と言ってついにsign upした。

「予習しといたほうがいいんじゃない?」と私は2007年に受けたヨガティーチャートレーニングのテキストを引っ張りだし、ヒロのこれからの新しいYoga Journeyのことを考えて私までなんかワクワクしている。

そして自分がティーチャートレーニングを受けていた頃の自分を思い出して。。。「あぁ、あの頃はある意味すごくピュアなヨガプラクティスをしていたなぁ〜」と思った。

何故ならヨガティーチャーになってからは100%自分の為のプラクティスをするのがチャレンジになった。クラスを受けていて先生が教えるときに役立つようなinstructionを言ったり、良いなと思うシークエンスだったりすると「あぁ、これはいいな」と自分が教えるときのことを考える。

家でホームプラクティスをするときに「よし、自分だけの為のselfish practiceをするぞ!」というintentionでプラクティスを始め、自分の体だけに集中しようとしても気づくといつの間にか頭の中で「体が固い人だったらここでは足を曲げて。。。」と教えるときのことを考えたり、教えるシークエンスを考え始めてしまっている。だから自分のselfishプラクティスをするときはなるべくノートブックとペンを横に置いてプラクティスし、教えるためのアイデアが浮かんだらすぐ書き留めるようにしている。書き留めてしまえばすぐにそれを忘れて自分のプラクティスに切り替えることができる。

将来ヒロが実際ヨガを教えるようになるかどうかは知らないけど、ティーチャートレーニングが始まる2週間後までのピュアなプラクティスを楽しんでおくように!!!と伝えたい気持ちがすごくある。

そしてこれを機に私もまた改めて初心にかえってヨガの勉強に専念したいといつも通りモチベーションは満タン!!そしていつも通りモチベーションだけで終わらないようにしようと思う。

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共同作業ヨガ

Hiroは肩のあたりが少しかたい。筋肉がかたいというのもあるし、サーフィンで随分前から肩を痛めているからそれのせいで力が入りがちなのもあるような気がする。一時期は肩の痛みがひどすぎて半年くらいサーフィンができなかったことがある。

今はこまめにYogaをpracticeするようになったから完治はしていないものの、痛みがなくサーフィンをつづけることができている。でもやっぱりサーフィンをしたあとは肩がパンパンになるみたいでよく「マッサージして」と頼まれる。

私はマッサージをするのは好きなんだけど、マッサージを受けるのは大大大大大大大大大大大大大大大大好きだ。だから「先にマッサージしてくれたらそのあとしてあげるよ〜!」とか言っといてマッサージを受けながら眠りについてしまい、結局Hiroにはマッサージせず。。。ということが多々ある。決してわざとではない。。。

そんなHiroのためにとっても良い肩のストレッチをしながら私もストレッチ&筋トレをする方法がある。

この動きはSUPERYOGIと呼ばれていて腕と背骨がぐ〜〜〜っと引っ張られているような感覚が最高に気持ち良い。ベース(下にいる人)は腹筋を使って体の中心を強くしながらサポートするので結構良い腹筋と集中のトレーニングになる。

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ACRO YOGAと言われている動きなのでヨガと同じように体が柔軟になると共に強くすることができる。カップルでやれば2人での楽しいBONDING TIMEにもなって一石二鳥にも三鳥にもなるのでいかがでしょう???

Watch where you’re going

10年以上前にColtonにあるMotorcycle Schoolで産まれて初めてモーターサイクルの乗り方を習った。もともと自転車ですら積極的に乗るほうではないんだけど、その時ホンダのモーターサイクル部で働いていたので免許を取る為に行った。

3日間の講習だったんだけどちょっと慣れてきた頃に私がブーンとモーターサイクルに乗っていると先生が道路の横に立って指示を出していた。「なんか先生をひいちゃいそうで怖いなぁ」と思ってふと先生のほうを見るとすごい勢いで私はモーターサイクルと共に先生のほうに向かって行った。「ぎゃああああぁぁ」と一瞬パニックになり、ギリギリのところで先生を避けてフェンスにぶつかる寸前で止まるという怖い思いをしたのを覚えている。

そのとき学んだのが “Where you look is where you go” だった。

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私はケセラセラ的なところもありながら意外と「こうなったらどうしよう」とworst case scenarioを想像して心配してしまったり、「どうせだめだから」とあとでガッカリしないようにpessimisticな態度をとりがちなところが今まで結構あった。

でもこれってそこに目を向けてしまっているわけだから実際そこに向かってしまう可能性が高くなる。Where you look is where you go. または Energy flows where you attention goes とも言う。

すごく簡単な例えだけど私の顔の肌が日本に行ってからまた荒れ始めて「あぁやだなぁ、これ以上ひどくなったらどうしよう?」とか「こんな肌見られたら気持ち悪いって思われるかなぁ」って心配する自分に気づくことがある。そこで頭をぶるぶるぶるっと振ってわざと”I have beautiful skin. I love myself and my beautiful skin” と頭の中で(ときには声を大にして)言うようにしている。暫くこれをつづけていたら不思議なくらい心配しなくなった。そして気のせいか肌の調子も前より良くなった。

それじゃあWhere you look is where you go ならどこに行きたいのかにフォーカスすれば良いってことで私は自分が目を向けたいような写真とか言葉をペタペタ貼ってVISION BOARDをアップデート中。これを毎日よく見るようなところに置いてやる気を出していこう作戦です。

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