犬に囲まれ泣いた2016年クリスマス

ほぼ毎年の年末年始は家族と一緒に過ごすんだけど、今年はロサンゼルスに残った。ちょうど 皆はバケーションに出かけたりする時期でdog sit ビジネスが忙しくなるから犬の世話に専念してお小遣い稼ぎをしよう!!と決めていた。

このdog sittingをビジネスにし始めてからもうすぐ1年になる。それなりに大変な犬もいたけど基本的には楽しい経験ばかりだった。

それが今回はたまたま集まった犬たちが結構世話のやける犬が多く、1匹はまだpuppyだから何も分からない状態で興奮しまくり、家の中でおしっこしたり。。。また違う犬は大きい上にnervous系の犬でこわがったり散歩をしようとleashを出すと体をブルブル震わせながら大きな声で吠え出す。一番大きいgerman shepherdの犬はpuppyの犬にイライラして咬みつこうと喧嘩になったり。。。

みんな一緒に散歩に連れて行けないから分けて散歩に行こうとすると残された犬たちが吠えて大変だから私がdog sit していて一番大好きな散歩タイムも楽しむことができない。。。

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せっかくの連休は結局犬の世話だけに終わり、クリスマス・イヴの夜にはあまりにも大変すぎて、初めてこの仕事が楽しく思えなくなるだけでなく、すっごく嫌になってしまった。

そんなときに頭の中で「なんで多くの人が家族に囲まれて楽しい時間を過ごしているときに私はこんなことしてるんだ!?」と言うnegative thouhts がよぎり悲しくなった。

そのとき、その悲しさを「いけない感情」として押し殺すんじゃなくて、思いっきり感じまくってしまえ!!!とキッチンの床に座りビ〜〜ビ〜〜〜〜泣いた。

ハッと気づくと4匹の犬が私を心配そうに囲んで顔を舐めようとしていた。やっぱりかわいい。悲しさを思いっきり感じ表現したあとはなんかすっごくスッキリした。

次の日クリスマスには仲良し友人KIYOMIが遊びに来てくれ、犬を連れてハイキングに行った。最高に気持ち良い天気なんだけど私が連れている犬2匹があまりにも強く引っ張るから私はひたすら腕の筋トレ状態でのハイキング。

途中でぬいぐるみのような小さい犬を連れている親子がいて、私が連れている犬がすごい勢いでその仔犬に向かうから全力で止めようとしたんだけど力が足りず地面をずりずりずりずり引きずられてしまった。

幸い仔犬は大丈夫だったし、飼い主の親子もすごく良い人たちで全く動じることなく、”Happy Holidays!!”と爽やかに歩き去って行った。。。

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爽やかに笑顔で散歩するKIYOMI
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my booboo after hiking

一番多くて5匹の犬に囲まれた2016年クリスマスの週。。。泣いたり笑ったり怒ったり。。。ゼッタイに忘れられないクリスマスになった。

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楽しさを教えてくれる先生

数ヶ月前からドラムを習い始めた。前から「ドラムを叩いてみたい!」と思っていたんだけど実現させてなかったときに、プリンスが死んで「やりたいことはとっととやっておこう!」と思ったのとドラムのように「陽」なもの、力強いものに取り組みたかったから始めた。

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私の友人でもあり、尊敬するguitarist & vocalistである司郎さんに「誰かドラムを教えてくれる人を知ってる?」と聞いたら私が今習っているDavidという先生を紹介してくれた。

めっちゃくちゃ明るい人で音楽とドラムを叩くのが大大大大大好きで子供のときからドラマーだけど教えるのは初めてということで私が生徒ナンバー1!

「楽器を習う」といえば私は8歳くらいのときに友人の家でピアノというものを初めて弾いて何故かすごくはまってしまい、その友人の家に行ってはピアノを勝手に弾いていた。そして「ピアノを習いたい!」とお母さんに頼んでやっとレッスンを受け始めた。

日本人女性の先生だったんだけどとっても真面目な先生でドレミから始まり、ひたすら習ったことをその通り練習し、いかに正確にピアノを弾くかが毎回レッスンのフォーカスだった。

ドラムを習い初めてからこの先生のことを何回か思い出した。何故なら私のドラムの先生Davidと正反対だから。どっちが「良い」「悪い」じゃなくて単純に「正反対」なのだ。

Davidはドラムのレッスンに行くと嬉しそう〜に色んなbandやドラマーや曲について話して教えてくれてニッコニコのノッリノリでドラムを叩き始める。丁寧に「こうやって叩きなさい」とか「来週までこれができるようになってなさい」とかはなく、ドラムのリズムに合わせて頭をフリフリしながら”Do you feel that?” と音楽を体で感じてるか何度も確認されたり、”Go out the back door”「ルール関係なく好きなように叩いてみて」という問いかけや指示がくる。

そしてまるで私は本当に生まれ持ったドラムの才能があるのではないか?!と思ってしまうくらい私のドラムを褒めまくる。

ドラムを習いに行っているというのもあるけど、それよりもドラムと音楽に対する愛と楽しさを習っているという感じだ🎶 今の私にとって必要なタイプの先生だ。最高楽しい!

練習映像は↓

 

 

女子会な週末

先週末は友人が旦那様が出張に行っているからと言って娘2人と犬2匹を連れてうちに泊まりに来た。車を走らせて90分はかかるところに住んでいるから最近はあまり会えていなかった。

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2匹は友人の犬でもう1匹は私がdogsitしている犬

友人の娘はもうすぐ2歳と4歳でまだまだ手がかかるのに自分と子供と犬用のもの、sleeping bag、食材など大荷物を持ってうちに来た。

下の娘はママっこだから私が抱っこすることもできず、友人はその子をおんぶしながらなんと私と子供達に美味しいご飯まで作ってくれた。寄せ鍋、ハヤシオムライス、餃子。。。。パッパと手際よく作るご飯がとにかく美味しい。ヨガを教えて帰ってくると美味しいご飯ができているなんて。。。感動😭

夜子供達が寝たあとは2人で飲もう!と梅酒を飲んでいると下の子がママがいないことに気付いて泣きながら起きた。当たり前だけどママ業は24時間営業なのだ。友人はここ数年何時間かつづけて熟睡した覚えがないと言っていた。

土曜日の夜には夕食を食べてから子供2人連れて最新のディズニー映画「Moana」を観に行った。

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この映画の主人公 Moanaはとても勇気のある強い女の子がひとりで冒険に出る話で、王子に助けられるのを待つhelplessな女性役とは違って「ディズニー映画の女性役も強くなったなぁ」と思わされた。

途中で悪役が出てくるシーンのときは友人の娘がこわくなって「帰りたい」と言い出したけど頑張って残って最後まで見た。

海や自然のアニメーションがすごくきれいだし、ストーリーも良いし、音楽もすてきで私はすごく好きな映画だった。

冒険に出る勇気のある少女Moanaも、こわいシーンがあっても最後まで頑張って見る3歳の子供も、育児をする専業主婦も、どの女性を見てもその女性の強さに感動させられる週末となった。

女性は一般的に優しくて控えめでいるのが「女性らしい」とされているが、女性は実はすごい強さを持っていると思う。だからその強さをもっと引き出してもっと自信をもって生きていきたい!と思わされた週末だった。

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