ライフコーチ通い卒業

各週で3年通いつづけたライフコーチのセッションが8月で終了した。

ちょうど心の中で「そろそろ卒業してもいいかなぁ」と感じているときに私のライフコーチであるGageが引っ越しすることを伝えてきたのでタイミングがあまりにもピッタリでびっくした。

「卒業」のタイミングがピッタリだったのもそうだけど今となって考えればGageのライフコーチを受け始めたタイミングもピッタリだったなぁと思った。

3年前の私は外から見たらhappyに見えたかもしれなかったけど心の中はあまりhappyではなかった。なんか笑えるのは逆に外から見たら今の私のほうがunhappyに見えるかもしれない。

旦那と別れ、家族も近くにいなくて収入も少なく、もう少しで45歳というバリバリどっぷりおばさん/おばあさんの年齢。。。😅

Gageとの最後のライフコーチセッションで過去3年を振り返って気付いたのは、私が心底happyに感じるために必要なのはhonestyやauthenticity。。。いわゆる「正直でいること」「自然でいること」だった。

常にwork in progressなのでまだまだ正直になりたい部分はた〜くさんあるけれど、間違いなく3年前よりは心の中がスッキリしていて正直な人間になっていると思う。そしてその事実が今のhappinessにつながっている。

なぜ「そろそろライフコーチ卒業かな」と思った理由は、そしてなぜGageが素晴らしいライフコーチであるか気付いた理由は、セッションの度に私が自分の人生においてどういうことがつっかかっているのか、どういうところを変化していきたいのかを議題に出すとGageはいつも私の内にいるまた違う自分に導いてくれた。

つまり、常に答えは自分の内にあることに気づかせてくれて、どうやってその自分の内の自分にアクセスできるかを教えてくれた。

ときには今の私よりもずっとwiseな未来の自分からguidanceを求めたり、逆にguidanceがなく気持ちを閉ざしてしまっている子供であるlittle Yveeに優しく話してあげたり、と非常に貴重なツールを手に入れたような気がする。

外からのガイダンスも必要なときもある。でも自分の内にいるガイダンスは本当に貴重だと私は思う。それに気づかせてくれたGageには心の底から感謝している。
Gageのサイトはここをクリック

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ライフコーチのセッションで子供時代の自分に話すときに使った写真
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和気あいあいリトリートでした

先週末は友人と初のヨガリトリートを3泊で開催した。

ロサンゼルスから北に4時間ほど運転するSanta Margaritaという地にあるOak Creek Ranchという場所を借りたんだけど、大〜きな家にたくさん部屋があり、少しだけ離れた場所にプールとヨガスタジオがあり、見渡す限りな〜〜〜〜んにもない大自然に囲まれたところ。

従業員もいなく、1日に1回食事を頼んだシェフと雇ったマッサージセラピストが来ただけで、それ以外はずっと私たちヨガリトリート参加者のみだからなんか大きなSlumber Partyみたいな感じがした。

朝は友人ヨガティーチャーのStacieが2時間体を動かすYang Yogaを教え、夕方には私が2時間あまり動きのないリラックスの練習する陰ヨガを教えた。

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「ヨガリトリート」といっても色んな内容のものがあるけれど、私たちのリトリートでは近くのワイナリーがwine tastingを行いにきてくれたり、参加者の一人が編み物のプロだから編み物を教えてくれたり、ハイキングに行ったり、とゆっくりし、とにかくアットホームな感じのリトリートで自分で言うのもなんだけどすっごく楽しいヨガリトリートだった!!!

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ヨガ以外にリトリートの場所やご飯がリトリートの「成功」を多少左右するのかもしれないけど、今回私たちのヨガリトリートが「成功」したのはリトリートの参加者たちが大きな理由だと私は思った。

参加者全員がとてもeasy goingでgood energyな人たちで初めて会う人たちばかりなのに皆が和気あいあいと楽しんでいて私もその輪に入って思いっきり楽しんだ。

そしてもともとこのリトリートを「やらない?」と誘ってくれた友人のStacieがまたこのgood vibesな人たちを引き寄せた大きな原因だ。Stacie本人はすごくしっかりしているんだけどとてもeasy goingでヨガに関してはとても勉強熱心でpassionateな先生。とってもひょうきんで毒舌なときもあるんだけどハートが愛情でたくさんな素敵な女性。

リトリート参加者の多くは彼女の友人や生徒だったのでやっぱりStacieのような人に惹かれて出席するような人たちだからこんなに良い感じだったんだなぁ〜と帰ってきてからしみじみ思ったのだ。

幸いにも出席者の多くが「来年も出席したい〜!」と言ってくれているので早速計画を始めるところ。どう?来年は出席しませんか?

 

なんのためのルール?

この世の中いろんな RULES 「規則」がある。。。

この世の中、国、学校、団体、などでなるべく平和にまとまりを保つためにもちろんルールは必要なのは分かるのだが、たまに「なんのためのルール?」と疑問に思うことがある。そしてなんでもルールをそのまま飲み込まずに「なんのため?」と疑問に思うことは私は良いことだ、と思う。

むか〜しの話だが、中学・高校と日本で学校に通っているときダンス部に入ったとき先輩に「中学生はレッグウォーマーやベルトはしちゃいけない」というルールを聞いたとき私は心の中で “What?!?! Why?!?!”と全然意味が分からなかったのをよく覚えている。

んが、またこれ日本の学校に通い始めるまで知らなかったルールで「ひとつでも学年が上だと先輩だから話し方や対応を変えて言うことを聞かないといけない」というのを学び、言われた通りのルールを守った。

またよく覚えている思い出は、高校生のときに仲良し組4人と電車で学校に向かっている時に知り合いの男の子がいて話していたらたまたま同じ電車に学校の先生が乗っていて電車を降りたら「電車の中でうるさく話しすぎだ」と叱られた。

学校に着くと再度私たち4人が呼び出され「あの男の子は誰の友達だ?」と聞かれたり「明日から4人一緒に通学してはいけない」と全然意味の分からないルールを言われ、さすがに私はカーーーッと怒りがmaxに到達し、「なんでせっかく仲良い友達ができたのに一緒に通学すらできないんですか!!!」と泣きながら反抗したのをよく覚えている。そして校則という「ルール」をひたすら破りまくった反抗期が私の高校時代だった。

「ルール」があるとまとめやすい。でもなんのためのルールなのか?必要なルールなのか?を考える必要があると思う。

ヨガアーサナ(ヨガポーズ)を行うことにおいてもたくさん「ルール」がある。「人差し指が前を指すように手をマットに置く」とか「腕を肩から外旋するように」とか「膝は足首の真上に」などなど。。。

昔はこれらの「ルール」を守らないとまるで危険であるかのようにしっかりルールを守ってヨガをプラクティスしていた。んが、そんな私がまたルールを反抗するようになったのはPaul Grilleyに出会ってから。

Paulが一体これらのヨガアライメントの「ルール」はなんのためなのか?と疑問を持つように教えてくれた。そしてこれらの「ルール」を反抗して違う動き方をすると一体どういう体の感覚があるのか?「ルール」を守っているときと守っていないときの違いはなんなのか?実は「ルール」を守らずに動いてみると新しい発見があったり、自分や自分の体についてもっと学ぶことができたりすることに気づかせてくれた。

そしてルール反抗好き?な私はこういうプラクティスをするようにしてからのほうがヨガプラクティスが楽しくなった。

笑ったのは、この前久しぶりにアライメントに厳しい先生のクラスを受けに行ってVirabhadrasana II (戦士2のポーズ)を真面目に言われた通りにやっているつもりだったら、どうやら前の足が外旋しすぎていたみたいで先生に直され、”I rarely have to correct people to do less external rotation. You must be a rebel”と言われた。

やっぱり私は根っからREBELっ気があるみたい😁

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正直なヨガプラクティス

1ヶ月以上前から宿泊ゲストがつづいて忙しい日々を過ごしたと思ったら、と〜っても楽しみにしていたPaul and Suzee Grilleyのヨガトレーニングに行く日がやってきた!!!

今回の内容はヨガ経典 Bhagavad Gitaを勉強しに行くため。。。なんだけど私は内容ははっきり言ってなんでもいいのだ😁

と言ったら言い過ぎかもしれないけど、とにかくPaul and Suzeeのもとで勉強&プラクティスしたい!という目的が最大のひとつ。

あとは日常生活から、ヨガティーチングから離れ、ひたすら生徒として先生と他参加者からinspirationを得たり、周りの自然に元気をもらう目的がもうひとつ。

あとは5年前に初めてPaul and Suzeeのトレーニングを受けに行った時にルームメイトになってから大の仲良しになったJeeという友人と再会して時間をすごすのが目的のもうひとつ。

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仲良し友人Jeeと一緒に

一番最初は「陰ヨガを勉強するため」に受け始めたPaul and Suzeeのトレーニングも今となっては自分の心身の健康に必要な時間となった。

Paul and Suzeeに話すときは何故か緊張してしまう自分がいるんだけど、今回は最後の日にしっかりと2人に感謝の気持ちを伝えた。

何よりも感謝しているのは2人の教えによって自分のヨガプラクティスがとても正直なものになったこと。型にはまったプラクティスではなく、自分が生まれ持ったすばらしい体の知識にコネクトするプラクティスを教えてくれた2人のおかげで自分のヨガプラクティスがとても深いものになり、2人に出会う前のプラクティスとは全然違うものになった。

自分と「正直な時間」を持つヨガプラクティスになってから、教え方ももっと正直になったと思うし、日常生活でももっと正直な人になっていっていくのが分かる。

そして正直になればなるほど心身共にリラックス度が深まっていく。

5年前のあのとき、何故かふとした勢いでこの2人のヨガトレーニングに参加することにして本当に良かった。。。

Paulがいつも言うように “every body is different” だから好みやresonateするものや人も人それぞれ。。。

私はたまたまPaul and Suzeeの人柄、教え方、教えている内容、など全てが心の底に響くのだ。だから彼らに頂いた教えを自分風に教え、それに共鳴してくれる人が一人でもいたら嬉しいと思う。

http://www.paulgrilley.com/

 

勝手にブッククラブ開始

本って素晴らしい。私はデジタルやオーディオより実際本を手に取って読むのが大好き。私の脳みそは情報をプロセスするのに時間がかかるから文章を読んでは「ん?どう意味だ?」ともう一回読んだり、深い文章を読んだあとは脳みそに染み込ませる時間が必要で、感動したり覚えておきたい文章をハイライトするのも大好き。

美味しかったレストランを人にオススメしたくなるのと一緒で、感動した本は人に紹介したくなる。だから勝手に一人ブッククラブをここで始めることにした。

一冊目は私の大好きなヨガ本であり何度も読み返して全ページhighlightしてあるくらいの

ドナ・ファーリ
“Bringing Yoga to Life ~ The everyday practice of Enlightened Living” 

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ヨガのモチベーションが落ちたときにインスピレーションをもらう為に私が読む本。

3つのパートに別れていてパート1は”Coming Home”という題材。直訳すると「家に帰る」って意味だけどここでの「帰る場所」は「自分」もしくは「自分の体」。

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Donnaは最初のチャプター”We Begin Here”で何故ヨガをプラクティスするのか、を説明して「ヨガをプラクィスしたい!!」という気持ちに(私を)させてくれる。(以下にいくつか私の勝手な意訳でリストします)

どんな過去があろうとどんな自滅的行動をしている、もしくはしたことがある人でも日々のヨガプラクティスで自分が生まれ持った「良さ」に気づき、周りの存在の「良さ」にも気づくことができる。そして真の自分がどういう人なのか再認識することによって周りの存在との真のコネクション(つながり)を経験することができる。このコネクション(つながり)こそがヨガの中心(全て)なのだ。

No matter who we are of how long we have been entrenched in self-defeating behaviors, through daily Yoga practice we can become present to our own fundamental goodness and the goodness of others. Rediscovering who we really are at our core opens the way to experiencing our most basic level of connection with others. This connectedness lies at the heart of the practice called Yoga.

ヨガを真剣に、入念に、持続してプラクティスすれば誰でも落ち着きを持ち、ハッピーそして自由な気持ちになることができる。

What Yoga does promise is that through sincere, skillful, and consistent practice, anyone can become peaceful, happy, and free.

自分の考え方や行動に制限されてしまっているような人はヨガのプラクティスによって解放されることができる。

Anyone who has the intention to break through self-limiting and self-immobilizing thoughts and behaviors can and will find freedom through this practice.

人生に対して楽な気持ちを覚え始め、あらゆる変化に対しての柔軟性を持ち始める。新なるバイタリティーと鮮明さを経験し、それが家庭、仕事、そして世での関係に影響を持ち始める。

You start to feel a sense of ease with life, and you feel more able to adapt to change. You experience a new vitality and clarity that affect your relationship at home, at work, and in the world.

ヨガの動きやポーズをプラクテイスすることによって体に蓄積したストレスや緊張感を解放し、体の感覚が研ぎ澄まされ、体が敏感であると共に強くあり、変化に対応できるようになる。同時に私たちが生まれ持った呼吸のリズムと体の能力の関係を再認識する。

Through the practice of postures we release pent-up tensions that have accumulated in our body, and we further refine our physical senses so that we become sensitive, adaptive, and resilient. Simultaneously, we reacquaint ourselves with the cyclic nature of our breath and its relationship to the sensate wisdom of our body.

私が同感、感動した箇所を紹介したら長〜〜〜〜くなってしまうのでこれくらいにしておく。でもこれを読んで少しでもヨガのプラクティスへのモチベーションがアップすればいいなぁと思う。

この最初の章でDonnaが伝えようとしているのはヨガは「誰でも」プラクティスできるものであり、プラクティスする理由は決して目に見えるようなものを手に入れるためではないということ。

ヨガをプラクティスすると人生が突然ハッピーなことばかりになるわけではなく、上下する波を乗るサーファーのように人生の盛衰を逆らわないようになるということ。
“like a surfer out on the ocean swell, we start to align ourselves with the ebb and flow of  life rather than fight with it.”

そして体の動き、呼吸の行き来、人生の盛衰の背景には常に静寂があり、それにコネクトすることがヨガの経験なのだ。
“Gradually we begin to recognize that in between the ups and downs and the coming and going, there is a matrix of stillness that is the backdrop of all phenomena.

最後に、Donnaはこの本はヨガを通して超人的な技を得る方法などではなくて、日常生活で活用できることを紹介していき、ヨガを通して親切心と思いやりを持って生活していけるようになるのが目的でこの本を書いたと言っている。そして読者のみんながHOMEに帰ることができますように、と。
“The focus of this book is not on enlightenment as a means to transcendence, but as “enlightened everyday living.” I welcome you into the sacred science, art, and practice of Yoga. May your practice bring you home.”

 

Part 1: Coming Home  の第2章 Motivation: What Brings Us to This Moment?はまた次回!

 

ユニークな私

ちょうど5年前の今頃Paul and Suzee Grilleyの陰ヨガティーチャートレーニングに初めて参加した。トレーニングが行われる場所までの6時間ドライブも初めてだったし、2週間半泊まり込みでのトレーニングも初めてだったし、DVDでしか見たことないPaulとSuzeeに会うのももちろん初めて。

英語で誰々が down to earthだと言うと「ツンとした感じが一切なく親しみやすい」という意味だけど、PaulとSuzeeはまさに down to earthな2人。40人ほどいる生徒たちの名前を初日から覚えていてユーモアたっぷりで教えながらもPaulの頭の良さとレクチャーの素晴らしさに感動した。そしてそれ以来この2人のトレーニングに行き続けていて今年もまた8月に参加しに行くのがすっごく楽しみだ。

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Paul and Suzeeに学んだ貴重な情報はたくさんたくさんあるけど、そのなかでも特に貴重であるのは全ての人間、全ての体の骨格や組織はそれぞれユニークであるということ。

5年前初めてポールの陰ヨガクラスを受けているとき、軟体動物系である私がヨガポーズをしているところに寄ってきて “Is that the best way for you to stretch your quadriceps?” 「大腿四頭筋をストレッチするのにあなたにはその形が一番いい形なの?」と聞いてきた。

それまでは先生に言われた通りにポーズをしたり、「正確なアライメント」を大切にヨガポーズをプラクティスしていて自分のためだけのユニークなヨガポーズをある意味 creative に作り上げることなんて考えたこともなかったからポールの質問が新鮮だった。

自分の体をストレッチしようとしているんだから他の人が指示した通りにポーズをしてもその形は私にとって最適な形じゃないかもしれない。自分にとっての最適な「ポーズ」は自分にしか分からない。だってヨガポーズを外から見ることはできても中から感じることができるのは本人にしかできないことだから。

人間全員指紋が違うのと同じように体が全く一緒な人間なんて一人もいない。

「あの人と同じように」とか「正確にやらなきゃ」というヨガポーズではなく、世界に一人ひとつしかない自分そして自分の体を大切に祝うような気持ちでプラクティスすることをPaulとSuzeeは教えてくれた。

体だけじゃない。私たち一人それぞれユニークなgiftを持って生まれてきている。だからそのユニークさを祝うような人生を送っていけるようにしたいと思う。

Cheers to your unique self !!

新しい試み

明日日本に出発する。

2012年に私が初めてポール・グリリーの陰ヨガトレーニングを受けに行ったとき私と同じヨガワークススタジオで教えているDavid Kimという先生が一緒だった。

その当時彼はヨガワークスで私が教えたクラスのすぐあとに教えていたのでよくクラスを受けていた。偶然にも同じトレーニングを受けることになり、私と同じく食べるのが大好きだということを発見し、Davidは気さくでスマートなユーモアたっぷりでとても気が合った。

彼は今となっては世界中を飛び回りヨガのワークショップやティーチャートレーニングを教えて大活躍中だ。Davidのウェブサイト ←ここをクリック

Davidがこの前ロサンゼルスに来ていたから「会いたい」と思って連絡してみると「今度日本で陰ヨガのワークショップをするからもしイービーが日本にいるなら通訳しない?」と聞いてきた。

日本に行く予定なんてないし、通訳したこともないけど私のgut feeling (直感)を聞くと「やりたい!」だったのでオッケーした。ワークショップのリンク ←ここをクリック

正直少し緊張気味だけど、なんでも「初めて」というのはドキドキするものだからドキドキ感を楽しもうと思う。自分に「完璧」を求めるわけでもなく、何か先にある結果を求めるわけでもなく、ヨガのプラクティスと同じようにその場、その瞬間瞬間を満喫してきます!

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が〜んとじ〜ん

Momentumを失ってしまうくらい久しぶりのぶろぐあっぷ。

ひとつだけ言い訳をさせてもらうと5月の約3週間は私の先生ポール・グリリーのヨガティーチャートレーニングを受けるため、ここから北に580キロほど運転して行くLand of Medicine Buddhaというところに潜んでいた。

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私が初めてポールのトレーニングを受けたのは4年前。そのときはポールの教えがあまりにもショッキング!!!で内容を全部把握できなかった気がしてた。

なぜそんなにショッキングだったかと言うと、それまでの私のヨガポーズのしかた、教え方はアライメント重視で教えていた。足や手の置く場所や向きを始め、体のすみずみまで細かくヨガポーズの「かたち」を感じながらプラクティスし、そのアライメントを教えていた。

でもポールの教えは簡単に言えば人間の体というのは個人それぞれユニークな体で骨の形や長さや筋肉のつきかたが違うのだから、全ての人が同じアライメントでヨガポーズをするのは無理がある。ポーズのaesthetics (見た目)よりもfunction (何を感じるためのポーズなのか)を重視してプラクティスし、教えるのが大切だ、という教え。

トレーニングを受ける前にポールのDVDを見たことがあったからなんとなく知っていたとは言え、実際ポールがレクチャーしているのを聞くと自分の教え方、プラクティスの仕方と思っていたよりも違ったから「が〜ん」と脳みその中で音がするのが何度か聞こえるくらいだった。

でも「が〜ん」だけではなく「じ〜ん」という音が❤︎の中で聞こえるようなときもたくさんあった。

それはポールの教えが私にはとってもmake senseしたし、人の体はそれぞれのユニークな美しさがあるんだからポーズもそれぞれユニークでいいというinclusiveなこの教えのメッセージに感動したから。

人間はどうしてもvisualだから(特に最近の時代は)見た目が美しいヨガポーズを見ると「美しい」「パーフェクト」とそれを讃える。それは別に悪いことではないけれど、同時に自分と比べて「私はできない」と諦めたり「私のポーズは上手じゃない」と判断したり、その「パーフェクトポーズ」を無理して試みてしまったりする。

見た目のパーフェクトポーズをゴールにしていると、自分の体にどういうsensations (感覚)が湧き上がっているのか無視してしまう可能性が高いと思う。先生に言われた通りに、写真で見た通りに体を動かすのだけを頼りにすると実際それが自分の体にどういう影響を及ぼしているのか?と疑問に感じるのを忘れてしまう。

ヨガポーズはこうあるべき、こうしないといけない、ではなくて「あ、このヨガポーズをすると体の側面が伸びる」とか「あ、手を肩幅に置くとなんか肩に圧迫感がある」と体の感覚を重視してプラクティスすると自分の体の感覚にもっと敏感になり、毎日毎回の違いにも敏感になる。

というわけで4年前に初めてポールのトレーニングを受けてから私のプラクティスの仕方は変わったし、教え方も変わった。

でも今回また同じトレーニングを繰り返し受けたら、「が〜ん」はほとんどなかったけど何度も「じ〜ん」はあり、また改めて自分のプラクティスそしてヨガを教えることに対してのモチベーションが上がった!

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“The body is always talking to us, if we listen.”

 

 

新スタジオでベテラン先生

つい1ヶ月ほど前にPlaya Vistaという最近どんどん新しいアパートやお店ができて賑わっている町に新しいYogaworksがオープンした。

ヨガワークスのウェブサイト⇦ここをクリック

私もこのスタジオで週に2回夜7:30に陰ヨガのクラスを教えているが、真新しいヨガスタジオにほとんど全員会ったことのない生徒たちで少しずつスタジオや生徒たちに馴染んでいって陰ヨガの素晴らしい効果をシェアしていくのが楽しみだ。

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私は10年ほど前にSanta Monicaのヨガワークスでヨガティーチャートレーニングを受けた。そのときの先生は2人いてそのうちの1人はBirgitte Kristenというとても美しく優しい雰囲気を持った先生。

Birgitteは今までサンタモニカのスタジオでしか教えていないから渋滞のなか運転するのが嫌いな私はあまりクラスを受けに行っていなかった。それがこのPlaya Vista YogaworksでBirgitteも教えていることを知って喜ぶと同時に、私がヨガを教え始める前から尊敬する先生と同じスタジオで教えることができることになんか感動した。

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早速久しぶりに受けに行った彼女のクラスは相変わらずとっても落ち着いた雰囲気でゆっくりじっくり丁寧に教えてくれて、深い集中力を養わせてくれるようなクラスだ。そしてBirgitteのクラスを受けると私は何故か必ずと言っていいくらい深〜い気持ち良いSavasana(最後に全身を脱力して休むポーズ)を味わうことができる。

Birgitteは20年以上ヨガを教えていて今もYogworksのティーチャートレーニングも教えているので是非機会があればクラスを受けに行くのをお勧めします!!もしよかったら私も一緒に受けに行きたいくらい。

最後に、Birgitteに「ヨガで上達するってどういうこと?」という質問をしました。彼女の答えは:

まだヨガのプラクティスを始めて数年はどれだけ深いバッグベンド(後屈)ができるか、どれだけ長くハンドスタンドでバランスしてられるか、などポーズの難易度で自分の上達度を決めていたけどそれもヨガのプラクティスをつづけ、ヨガについての知識が深まるにつれて変わっていきました。

ヨガスートラ1.2が教えるように「ヨガはheart/mindの浮き沈みを制止させるため」なのでヨガのプラクティスを通して自分の考え、感情、信念、固定観念、癖などinner self (自分の内に潜んでいる自分)を経験するのに何が防御しているのか観察するのが大切です。

なのでヨガのプラクティスをつづけることによって頭の中が静まっているか?良い判断や健康的なチョイスをすることができるようになっているか?自分や周りの人に優しく思いやりを持つことができるようになっているか?などの質問が大切だと思います。

体を使ったヨガポーズのプラクティスは色んな人がアクセスすることができ、自分の体にコネクトして心身を落ち着かせてくれるパワフルなツールです。

でもこれはあくまでも最終的ゴールではなく、入り口なのです。普段あちこちにさまよいがちなマインドを内に向けるための手段なのです。

体は常に変化しているものなのでヨガポーズにあまり執着心を持つとヨガの究極的ゴールからまた遠ざかってしまうことになります。

自分の内をもっとじっくり観て内にあるInner Light of Awareness (内にある光)と経験を深めるのがヨガです。

 

ヨガリトリート気分な週末

先週末はうちから北に3時間半ほど車で走ったNipomoという小さな町に行ってきた。運転が全く苦にならないほど海や山や農場など美しい景色を見ながらの3時間半だし、ちょうど中間地点のCarpinteriaでは私の大好きなLucky Llamaというカフェで美味しいacai bowlとlatteで燃料を蓄えることもできて😆!

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何故Nipomoに行ったか?は私のヨガティーチャー仲間でもあり、大好きな友人でもあるStacieに会いに行くため。

彼女は私と同じヨガスタジオで教えていたんだけど半年ほど前ダンナさまとNipomoにある素敵な家に引っ越した。彼女とはすごく気が合っていつも一緒にランチしたり、ヨガクラスを受けに行ったりしてたので、彼女に会うためにそしてどんなところに住んでいるのか見に行ってきた。

“Sideways”っていう映画は観た?私は大好きな映画なんだけどちょうどその映画に出てくるワイン畑やレストランはまさにこの周辺を舞台にしているのだ。観たことない人はかなりお勧めの映画です!

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私が到着したのはもう午後3時を過ぎていたのでこの日はのんびりと素晴らしい家のパティオでおしゃべりをしたり犬の散歩をしたりして、夜は家で美味しい食事を頂きながら近くのワイナリーで買ってきてくれたというシャンパンそしてワインを堪能。。。夜遅くまで飲みました😁

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ほろ酔いな私はバスルーム付きのこんな素敵なお部屋に泊まらせて頂きました。

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そして次の日の朝。

Stacieは8時からヨガのクラスを教えるので私はそのクラスを受けに。ロサンゼルスに比べたら大分静かな場所なのでヨガスタジオもなんかのんびりムードでとても素敵。
Stacieが教えているヨガスタジオ Yoga Shineのウェブサイトはここをクリック

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StacieのSlow Flowクラスを受けてゆったり気持ち良く体をほぐしてからはまた次のヨガスタジオへ。。。

ここもNipomoにあるスタジオで夫婦で経営そしてクラスを教えている。スタジオはこの夫婦が住んでいる家の敷地内に建ててある小さなこじんまりした場所。鶏を飼っているからスタジオの入り口にはスーパーフレッシュな卵を売っている。この卵を家に帰ってから食べたけど今まで食べた卵のなかで一番美味しくて大満足。

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Stacieと一緒にこのアットホームな感じなYoga Shackというスタジオでクラスを受けた。スタジオオーナーLoriが教えるクラスはポーズのホールドが少し長めで体が大分温まり良い汗を流すことができた。

ヨガスタジオ Yoga Shackのウェブサイトはここをクリック

朝から何も食べてないからここはゴリッとメキシカンを食べに!ということでStacieオススメのGuadalupeという町のEl Tapatioへ。家族経営のメキシカンレストランで私はHuevos Rancherosをオーダーしたら最高美味しく、tortillaの匂いがフレッシュで美味しくてヨガ後のご飯ってさいっこーーーーー。

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すっかりNipomo住人になっているStacieはこのあとも蝶々園やPismo Beachに連れて行ってくれ、短い一泊のStayでもすごく充実した時間となった。

土曜日の夕方素晴らしい夕焼けを見ながら私はまた運転し、まるで一泊のヨガリトリートにでも行った気分でニコニコしながら帰って行った。