勝手にブッククラブ開始

本って素晴らしい。私はデジタルやオーディオより実際本を手に取って読むのが大好き。私の脳みそは情報をプロセスするのに時間がかかるから文章を読んでは「ん?どう意味だ?」ともう一回読んだり、深い文章を読んだあとは脳みそに染み込ませる時間が必要で、感動したり覚えておきたい文章をハイライトするのも大好き。

美味しかったレストランを人にオススメしたくなるのと一緒で、感動した本は人に紹介したくなる。だから勝手に一人ブッククラブをここで始めることにした。

一冊目は私の大好きなヨガ本であり何度も読み返して全ページhighlightしてあるくらいの

ドナ・ファーリ
“Bringing Yoga to Life ~ The everyday practice of Enlightened Living” 

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ヨガのモチベーションが落ちたときにインスピレーションをもらう為に私が読む本。

3つのパートに別れていてパート1は”Coming Home”という題材。直訳すると「家に帰る」って意味だけどここでの「帰る場所」は「自分」もしくは「自分の体」。

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Donnaは最初のチャプター”We Begin Here”で何故ヨガをプラクティスするのか、を説明して「ヨガをプラクィスしたい!!」という気持ちに(私を)させてくれる。(以下にいくつか私の勝手な意訳でリストします)

どんな過去があろうとどんな自滅的行動をしている、もしくはしたことがある人でも日々のヨガプラクティスで自分が生まれ持った「良さ」に気づき、周りの存在の「良さ」にも気づくことができる。そして真の自分がどういう人なのか再認識することによって周りの存在との真のコネクション(つながり)を経験することができる。このコネクション(つながり)こそがヨガの中心(全て)なのだ。

No matter who we are of how long we have been entrenched in self-defeating behaviors, through daily Yoga practice we can become present to our own fundamental goodness and the goodness of others. Rediscovering who we really are at our core opens the way to experiencing our most basic level of connection with others. This connectedness lies at the heart of the practice called Yoga.

ヨガを真剣に、入念に、持続してプラクティスすれば誰でも落ち着きを持ち、ハッピーそして自由な気持ちになることができる。

What Yoga does promise is that through sincere, skillful, and consistent practice, anyone can become peaceful, happy, and free.

自分の考え方や行動に制限されてしまっているような人はヨガのプラクティスによって解放されることができる。

Anyone who has the intention to break through self-limiting and self-immobilizing thoughts and behaviors can and will find freedom through this practice.

人生に対して楽な気持ちを覚え始め、あらゆる変化に対しての柔軟性を持ち始める。新なるバイタリティーと鮮明さを経験し、それが家庭、仕事、そして世での関係に影響を持ち始める。

You start to feel a sense of ease with life, and you feel more able to adapt to change. You experience a new vitality and clarity that affect your relationship at home, at work, and in the world.

ヨガの動きやポーズをプラクテイスすることによって体に蓄積したストレスや緊張感を解放し、体の感覚が研ぎ澄まされ、体が敏感であると共に強くあり、変化に対応できるようになる。同時に私たちが生まれ持った呼吸のリズムと体の能力の関係を再認識する。

Through the practice of postures we release pent-up tensions that have accumulated in our body, and we further refine our physical senses so that we become sensitive, adaptive, and resilient. Simultaneously, we reacquaint ourselves with the cyclic nature of our breath and its relationship to the sensate wisdom of our body.

私が同感、感動した箇所を紹介したら長〜〜〜〜くなってしまうのでこれくらいにしておく。でもこれを読んで少しでもヨガのプラクティスへのモチベーションがアップすればいいなぁと思う。

この最初の章でDonnaが伝えようとしているのはヨガは「誰でも」プラクティスできるものであり、プラクティスする理由は決して目に見えるようなものを手に入れるためではないということ。

ヨガをプラクティスすると人生が突然ハッピーなことばかりになるわけではなく、上下する波を乗るサーファーのように人生の盛衰を逆らわないようになるということ。
“like a surfer out on the ocean swell, we start to align ourselves with the ebb and flow of  life rather than fight with it.”

そして体の動き、呼吸の行き来、人生の盛衰の背景には常に静寂があり、それにコネクトすることがヨガの経験なのだ。
“Gradually we begin to recognize that in between the ups and downs and the coming and going, there is a matrix of stillness that is the backdrop of all phenomena.

最後に、Donnaはこの本はヨガを通して超人的な技を得る方法などではなくて、日常生活で活用できることを紹介していき、ヨガを通して親切心と思いやりを持って生活していけるようになるのが目的でこの本を書いたと言っている。そして読者のみんながHOMEに帰ることができますように、と。
“The focus of this book is not on enlightenment as a means to transcendence, but as “enlightened everyday living.” I welcome you into the sacred science, art, and practice of Yoga. May your practice bring you home.”

 

Part 1: Coming Home  の第2章 Motivation: What Brings Us to This Moment?はまた次回!

 

ユニークな私

ちょうど5年前の今頃Paul and Suzee Grilleyの陰ヨガティーチャートレーニングに初めて参加した。トレーニングが行われる場所までの6時間ドライブも初めてだったし、2週間半泊まり込みでのトレーニングも初めてだったし、DVDでしか見たことないPaulとSuzeeに会うのももちろん初めて。

英語で誰々が down to earthだと言うと「ツンとした感じが一切なく親しみやすい」という意味だけど、PaulとSuzeeはまさに down to earthな2人。40人ほどいる生徒たちの名前を初日から覚えていてユーモアたっぷりで教えながらもPaulの頭の良さとレクチャーの素晴らしさに感動した。そしてそれ以来この2人のトレーニングに行き続けていて今年もまた8月に参加しに行くのがすっごく楽しみだ。

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Paul and Suzeeに学んだ貴重な情報はたくさんたくさんあるけど、そのなかでも特に貴重であるのは全ての人間、全ての体の骨格や組織はそれぞれユニークであるということ。

5年前初めてポールの陰ヨガクラスを受けているとき、軟体動物系である私がヨガポーズをしているところに寄ってきて “Is that the best way for you to stretch your quadriceps?” 「大腿四頭筋をストレッチするのにあなたにはその形が一番いい形なの?」と聞いてきた。

それまでは先生に言われた通りにポーズをしたり、「正確なアライメント」を大切にヨガポーズをプラクティスしていて自分のためだけのユニークなヨガポーズをある意味 creative に作り上げることなんて考えたこともなかったからポールの質問が新鮮だった。

自分の体をストレッチしようとしているんだから他の人が指示した通りにポーズをしてもその形は私にとって最適な形じゃないかもしれない。自分にとっての最適な「ポーズ」は自分にしか分からない。だってヨガポーズを外から見ることはできても中から感じることができるのは本人にしかできないことだから。

人間全員指紋が違うのと同じように体が全く一緒な人間なんて一人もいない。

「あの人と同じように」とか「正確にやらなきゃ」というヨガポーズではなく、世界に一人ひとつしかない自分そして自分の体を大切に祝うような気持ちでプラクティスすることをPaulとSuzeeは教えてくれた。

体だけじゃない。私たち一人それぞれユニークなgiftを持って生まれてきている。だからそのユニークさを祝うような人生を送っていけるようにしたいと思う。

Cheers to your unique self !!

新しい試み

明日日本に出発する。

2012年に私が初めてポール・グリリーの陰ヨガトレーニングを受けに行ったとき私と同じヨガワークススタジオで教えているDavid Kimという先生が一緒だった。

その当時彼はヨガワークスで私が教えたクラスのすぐあとに教えていたのでよくクラスを受けていた。偶然にも同じトレーニングを受けることになり、私と同じく食べるのが大好きだということを発見し、Davidは気さくでスマートなユーモアたっぷりでとても気が合った。

彼は今となっては世界中を飛び回りヨガのワークショップやティーチャートレーニングを教えて大活躍中だ。Davidのウェブサイト ←ここをクリック

Davidがこの前ロサンゼルスに来ていたから「会いたい」と思って連絡してみると「今度日本で陰ヨガのワークショップをするからもしイービーが日本にいるなら通訳しない?」と聞いてきた。

日本に行く予定なんてないし、通訳したこともないけど私のgut feeling (直感)を聞くと「やりたい!」だったのでオッケーした。ワークショップのリンク ←ここをクリック

正直少し緊張気味だけど、なんでも「初めて」というのはドキドキするものだからドキドキ感を楽しもうと思う。自分に「完璧」を求めるわけでもなく、何か先にある結果を求めるわけでもなく、ヨガのプラクティスと同じようにその場、その瞬間瞬間を満喫してきます!

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が〜んとじ〜ん

Momentumを失ってしまうくらい久しぶりのぶろぐあっぷ。

ひとつだけ言い訳をさせてもらうと5月の約3週間は私の先生ポール・グリリーのヨガティーチャートレーニングを受けるため、ここから北に580キロほど運転して行くLand of Medicine Buddhaというところに潜んでいた。

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私が初めてポールのトレーニングを受けたのは4年前。そのときはポールの教えがあまりにもショッキング!!!で内容を全部把握できなかった気がしてた。

なぜそんなにショッキングだったかと言うと、それまでの私のヨガポーズのしかた、教え方はアライメント重視で教えていた。足や手の置く場所や向きを始め、体のすみずみまで細かくヨガポーズの「かたち」を感じながらプラクティスし、そのアライメントを教えていた。

でもポールの教えは簡単に言えば人間の体というのは個人それぞれユニークな体で骨の形や長さや筋肉のつきかたが違うのだから、全ての人が同じアライメントでヨガポーズをするのは無理がある。ポーズのaesthetics (見た目)よりもfunction (何を感じるためのポーズなのか)を重視してプラクティスし、教えるのが大切だ、という教え。

トレーニングを受ける前にポールのDVDを見たことがあったからなんとなく知っていたとは言え、実際ポールがレクチャーしているのを聞くと自分の教え方、プラクティスの仕方と思っていたよりも違ったから「が〜ん」と脳みその中で音がするのが何度か聞こえるくらいだった。

でも「が〜ん」だけではなく「じ〜ん」という音が❤︎の中で聞こえるようなときもたくさんあった。

それはポールの教えが私にはとってもmake senseしたし、人の体はそれぞれのユニークな美しさがあるんだからポーズもそれぞれユニークでいいというinclusiveなこの教えのメッセージに感動したから。

人間はどうしてもvisualだから(特に最近の時代は)見た目が美しいヨガポーズを見ると「美しい」「パーフェクト」とそれを讃える。それは別に悪いことではないけれど、同時に自分と比べて「私はできない」と諦めたり「私のポーズは上手じゃない」と判断したり、その「パーフェクトポーズ」を無理して試みてしまったりする。

見た目のパーフェクトポーズをゴールにしていると、自分の体にどういうsensations (感覚)が湧き上がっているのか無視してしまう可能性が高いと思う。先生に言われた通りに、写真で見た通りに体を動かすのだけを頼りにすると実際それが自分の体にどういう影響を及ぼしているのか?と疑問に感じるのを忘れてしまう。

ヨガポーズはこうあるべき、こうしないといけない、ではなくて「あ、このヨガポーズをすると体の側面が伸びる」とか「あ、手を肩幅に置くとなんか肩に圧迫感がある」と体の感覚を重視してプラクティスすると自分の体の感覚にもっと敏感になり、毎日毎回の違いにも敏感になる。

というわけで4年前に初めてポールのトレーニングを受けてから私のプラクティスの仕方は変わったし、教え方も変わった。

でも今回また同じトレーニングを繰り返し受けたら、「が〜ん」はほとんどなかったけど何度も「じ〜ん」はあり、また改めて自分のプラクティスそしてヨガを教えることに対してのモチベーションが上がった!

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“The body is always talking to us, if we listen.”

 

 

新スタジオでベテラン先生

つい1ヶ月ほど前にPlaya Vistaという最近どんどん新しいアパートやお店ができて賑わっている町に新しいYogaworksがオープンした。

ヨガワークスのウェブサイト⇦ここをクリック

私もこのスタジオで週に2回夜7:30に陰ヨガのクラスを教えているが、真新しいヨガスタジオにほとんど全員会ったことのない生徒たちで少しずつスタジオや生徒たちに馴染んでいって陰ヨガの素晴らしい効果をシェアしていくのが楽しみだ。

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私は10年ほど前にSanta Monicaのヨガワークスでヨガティーチャートレーニングを受けた。そのときの先生は2人いてそのうちの1人はBirgitte Kristenというとても美しく優しい雰囲気を持った先生。

Birgitteは今までサンタモニカのスタジオでしか教えていないから渋滞のなか運転するのが嫌いな私はあまりクラスを受けに行っていなかった。それがこのPlaya Vista YogaworksでBirgitteも教えていることを知って喜ぶと同時に、私がヨガを教え始める前から尊敬する先生と同じスタジオで教えることができることになんか感動した。

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早速久しぶりに受けに行った彼女のクラスは相変わらずとっても落ち着いた雰囲気でゆっくりじっくり丁寧に教えてくれて、深い集中力を養わせてくれるようなクラスだ。そしてBirgitteのクラスを受けると私は何故か必ずと言っていいくらい深〜い気持ち良いSavasana(最後に全身を脱力して休むポーズ)を味わうことができる。

Birgitteは20年以上ヨガを教えていて今もYogworksのティーチャートレーニングも教えているので是非機会があればクラスを受けに行くのをお勧めします!!もしよかったら私も一緒に受けに行きたいくらい。

最後に、Birgitteに「ヨガで上達するってどういうこと?」という質問をしました。彼女の答えは:

まだヨガのプラクティスを始めて数年はどれだけ深いバッグベンド(後屈)ができるか、どれだけ長くハンドスタンドでバランスしてられるか、などポーズの難易度で自分の上達度を決めていたけどそれもヨガのプラクティスをつづけ、ヨガについての知識が深まるにつれて変わっていきました。

ヨガスートラ1.2が教えるように「ヨガはheart/mindの浮き沈みを制止させるため」なのでヨガのプラクティスを通して自分の考え、感情、信念、固定観念、癖などinner self (自分の内に潜んでいる自分)を経験するのに何が防御しているのか観察するのが大切です。

なのでヨガのプラクティスをつづけることによって頭の中が静まっているか?良い判断や健康的なチョイスをすることができるようになっているか?自分や周りの人に優しく思いやりを持つことができるようになっているか?などの質問が大切だと思います。

体を使ったヨガポーズのプラクティスは色んな人がアクセスすることができ、自分の体にコネクトして心身を落ち着かせてくれるパワフルなツールです。

でもこれはあくまでも最終的ゴールではなく、入り口なのです。普段あちこちにさまよいがちなマインドを内に向けるための手段なのです。

体は常に変化しているものなのでヨガポーズにあまり執着心を持つとヨガの究極的ゴールからまた遠ざかってしまうことになります。

自分の内をもっとじっくり観て内にあるInner Light of Awareness (内にある光)と経験を深めるのがヨガです。

 

ヨガリトリート気分な週末

先週末はうちから北に3時間半ほど車で走ったNipomoという小さな町に行ってきた。運転が全く苦にならないほど海や山や農場など美しい景色を見ながらの3時間半だし、ちょうど中間地点のCarpinteriaでは私の大好きなLucky Llamaというカフェで美味しいacai bowlとlatteで燃料を蓄えることもできて😆!

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何故Nipomoに行ったか?は私のヨガティーチャー仲間でもあり、大好きな友人でもあるStacieに会いに行くため。

彼女は私と同じヨガスタジオで教えていたんだけど半年ほど前ダンナさまとNipomoにある素敵な家に引っ越した。彼女とはすごく気が合っていつも一緒にランチしたり、ヨガクラスを受けに行ったりしてたので、彼女に会うためにそしてどんなところに住んでいるのか見に行ってきた。

“Sideways”っていう映画は観た?私は大好きな映画なんだけどちょうどその映画に出てくるワイン畑やレストランはまさにこの周辺を舞台にしているのだ。観たことない人はかなりお勧めの映画です!

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私が到着したのはもう午後3時を過ぎていたのでこの日はのんびりと素晴らしい家のパティオでおしゃべりをしたり犬の散歩をしたりして、夜は家で美味しい食事を頂きながら近くのワイナリーで買ってきてくれたというシャンパンそしてワインを堪能。。。夜遅くまで飲みました😁

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ほろ酔いな私はバスルーム付きのこんな素敵なお部屋に泊まらせて頂きました。

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そして次の日の朝。

Stacieは8時からヨガのクラスを教えるので私はそのクラスを受けに。ロサンゼルスに比べたら大分静かな場所なのでヨガスタジオもなんかのんびりムードでとても素敵。
Stacieが教えているヨガスタジオ Yoga Shineのウェブサイトはここをクリック

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StacieのSlow Flowクラスを受けてゆったり気持ち良く体をほぐしてからはまた次のヨガスタジオへ。。。

ここもNipomoにあるスタジオで夫婦で経営そしてクラスを教えている。スタジオはこの夫婦が住んでいる家の敷地内に建ててある小さなこじんまりした場所。鶏を飼っているからスタジオの入り口にはスーパーフレッシュな卵を売っている。この卵を家に帰ってから食べたけど今まで食べた卵のなかで一番美味しくて大満足。

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Stacieと一緒にこのアットホームな感じなYoga Shackというスタジオでクラスを受けた。スタジオオーナーLoriが教えるクラスはポーズのホールドが少し長めで体が大分温まり良い汗を流すことができた。

ヨガスタジオ Yoga Shackのウェブサイトはここをクリック

朝から何も食べてないからここはゴリッとメキシカンを食べに!ということでStacieオススメのGuadalupeという町のEl Tapatioへ。家族経営のメキシカンレストランで私はHuevos Rancherosをオーダーしたら最高美味しく、tortillaの匂いがフレッシュで美味しくてヨガ後のご飯ってさいっこーーーーー。

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すっかりNipomo住人になっているStacieはこのあとも蝶々園やPismo Beachに連れて行ってくれ、短い一泊のStayでもすごく充実した時間となった。

土曜日の夕方素晴らしい夕焼けを見ながら私はまた運転し、まるで一泊のヨガリトリートにでも行った気分でニコニコしながら帰って行った。

 

マッサージでコネクト

去年2015年の思い出に残ることトップ3のひとつは間違いなく6月に行ったバリでのGerry Lopez Surf & Yoga Retreatだ。

そのリトリートについてのブログはここをクリック←

そのリトリート最後の晩には Project Clean Uluwatu という非営利団体が、美しく最高な波が立つことで有名なウルワツの海をきれいに保つ資金集めの為にイベントを行った。

100人以上集まった参加者にジェリーロペスがバリの夕日をバックに陰ヨガを教え、そのあとはジェリーが1970年代初めにバリでサーフィンしていた頃の写真を見せながらのトークショーがあった。

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この日、イベントに一人で参加している日本人女性「まりこさん」に出会った。高知に住んでいるサーファーそしてヨガの先生と聞き、情報交換をして即Facebookで友達になった。

それから半年以上経って今回日本に遊びに来ると決めたとき、いつもFacebookやInstagramで「マッサージやってます」とpostしているまりこさんのマッサージを「受けてみたい!」と何故かすごく思った。

この直感を聞いて一人で高知まで旅行しよう、と思ってると私の両親も「ちょうど高知に行きたいと思ってた」と言うので父の運転で岡山から二泊高知旅行へ行くことに。

四国最南端の足摺岬や高知城や四国八十八ヶ所巡りのお寺をいくつか行ったり、美味しい鰹のたたきを食べたり。。。景色はきれいで人も明るく優しく、私は高知がとても気に入った!!

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そしてついに帰る日の朝まりこさんの家まで90分タイマッサージを受けに行った。1階がヨガスペースで2階がマッサージスペースになっているまりこさんの家はと〜っても良いエネルギーが流れていて「笑顔が明るく素敵なまりこさんらしいところだ」って感じた。

そのrelaxingスペースで私は早速完全脱力モードになり、まりこさんの気持ち良いタイマッサージを受けながら過去も未来も忘れてしまう世界に行った。

何度も言うけど私はマッサージが大大大大大大大大大大大大大大大好きだ。ただ「コリをほぐす」とか「グリグリ押してもらう」マッサージではなく、マッサージしてくれている人が私の体とエネルギーに完全集中してくれていて私も同じくそのマッサージと脱力に完全集中する言葉の無いコネクションタイムが大好きだ。(もしかして今日一瞬か二瞬眠りの世界に行ったかもしれないけど。。。)

今年ACTION!!!をテーマにした私はまりこさんのマッサージを受け、彼女の素敵なスペース&エネルギーを感じたことによってなんかすごくINSPIREされ、やる気が出た。

そして「あ〜なるほど〜だから私の直感は私をここに連れて来たかったんだぁ〜」と自分にしか分からない理由を感じた。

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私の両親はここまでマッサージが好きな私を変人だと思っているみたいだけどそれでもいい。私はこういうコネクトできるマッサージが大大大大大好きだ。高知まで行った甲斐がありました。まりこさんありがとう!そして連れて行ってくれた両親にありがとう!!

まりこさんのサイトはここをクリック←

 

キッズヨガで私も学ぶ

今回の日本滞在は色々とタイミングよく参加できていることがあり、これも偶然ではなくミラクルだなぁと実感している。

参加できたことのひとつは姉が初めて教えるキッズヨガのクラス。もともとキッズに英語を教えていて、自分の子供も3人いて忙しいのに更にチャレンジをつづける姉はすごいと思う。I am very proud of my sister ♡

私は今回の日本滞在直前にライフコーチとのセッションで日本でのintentionを考えさせられ、 “self-honoring” “loving” “honest”(自分を大切にすること、愛情を込めて、正直に)の3つにした。

よくこのintentionという言葉を使うけどこれは最終的な「目的」というよりは何かをするにつれての「態度」や「方向性」といった現在進行形な意味。

このintentionを決めたおかげで日本滞在中のふとしたときにこのintentionを思い出している。

今回も姉が「キッズヨガ教えるとき手伝いに来てくれる?」と聞いてきたとき「う〜ん」とあやふやな答え方をし、他に何かやることがあるかもしれないと思っていた。

そのちょっとあとふと日本滞在中のintentionを3つ思い出したら何も考えずに直感で「お姉ちゃん!キッズヨガ一緒に行くから!」と大きな声で姉に言っていた。

当日姉とキッズヨガに行くと大した手伝いはする必要なくほとんどカメラウーマン役となった。

さすが子供相手の先生役に慣れている姉は上手に子供たちの心を引きつけ、英語と日本語をうまく使いわけながら楽しくクリエイティブにヨガクラスを教えているのを見て感動した。

私は今までキッズヨガを教えようなんて思ったことは一度もないけど、今回見学していて少し興味が湧いた。

まだ幼稚園のキッズたちは何も恥ずかしからず色んなヨガポーズをやってみたり、突然全然違う動きや話をしたり、マットの上でだら〜んと寝てしまったりと色んなキッズがいた。それを「こうしなさい」とか「これができないとダメだよ」と言ったりすることもなく、キッズそれぞれの個性を褒めてあげることって素晴らしいと思う。

親でも先生でも大人って子供に対してどうしても「期待」とか「基準」というものがあるからJUDGEしてしまう。そこをキッズヨガでは “you are beautiful and perfect just the way you are”というのを幼いときから教え、感じさせ、実際にどんな子供であれその子の美しさを見てあげることができたらいいなぁ〜と姉の初キッズヨガに同行したおかげで感じることができた。

Thank you for teaching me an important lesson too お姉ちゃん!

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パターン化解放

今年は早めに10日ほど前に日本入りして私はすっかり年末バケーションモードに入っている。

今年は”UNLEASH”という言葉をintentionにしていたが、その言葉の通り今年は色んなものをUNLEASH〜解放〜した気がする。

解放したものの一つはパターン化した体の緊張。

むか〜しから左側の肩甲骨内側あたりにコリコリがあっていつまでもあるもんだ、と思うくらい常にあったコリコリでいつもマッサージしてもらったり自分で押したりしていた。

でもそのうち実は私は顎にすごく力を入れていて昔から感じていた肩甲骨のコリは顎からつながっているものだと感じ始めた。

そこから自分の顎の緊張をほぐすことにハマり、いつも自分でマッサージしたり顎の力を抜く練習をしていたらほんと少〜〜〜〜〜しずつだけど確実に顎と首あたりがreleaseし始め、やっぱり肩甲骨のコリも同時にほぐれ始めている!ことに私は一人ですごく感動している。

私個人的な意見としては筋肉をつけたり体を強くしたりするのより長年溜めてきた体の緊張をほぐすほうが難しいと思う。だって何年も体の同じ箇所に力を入れていたらそれが自分の一部となってしまい、そこに力を入れているという実感さえ無くなってしまう。そしていずれはそれがその人の顔つきや体の姿勢となって現れてくる。

その体のクセに気づいたとしても、長年力を入れていた緊張を今更解こうとするのはDOではなくUNDOという時間を巻き戻そうとするようなものだから難しい。まるで体の緊張の原因となった出来事や考えや気持ちをreleaseしないと体もreleaseしないことになると私は思う。だから体だけでその緊張をほぐそうとしてもなかなかほぐれないと思うし、他人まかせのマッサージや治療で治るものではないと思う。

だから私はよく”relaxation is an effort”「リラクゼーションは努力が必要」と言う。

ボケーっとテレビやコンピュータを見たり、〜しながらリラックスしているのとは全然違うリラクゼーションに完全集中し、努力する時間が大切だと思う。

この時間が私にとっては陰ヨガをプラクテイスしている時間だ。

陰ヨガは見た目は体を脱力させたポーズをじーっとホールドしているだけだから「簡単」に見えるかもしれないけど実はかなりのconscious self-awareness and focus (自分を観察する力と集中力) が必要であり、どれだけリラックスまたは脱力できているかは見た目で分かるものではないからまた更に自分への集中が必要になってくる。

私は陰ヨガのプラクティスをつづけていることによって少〜〜〜〜〜しずつ体の脱力度がアップしているのが分かり、日常生活のどういう状況でどういう風に体のどこに力を入れる癖があるのか気づき始めている。

そしてそのリラックス感を普段からキープするように心がけていると不思議と気持ちが焦ったり緊張したりイライラすることも減ってくる。それどころか以前より自信を持てたり、何の理由もなくすごくハッピーに感じたりするようになった。

日本に来てからも普段と違う生活でたくさん座ったり歩いたりする時間が増えたり、東京の騒がしいエネルギーに囲まれたりでとっても陰ヨガが必要に感じるので毎日のプラクティスは欠かせない。

数日前にはPaul Grilleyから最初に受けた陰ヨガティーチャートレーニングで一緒だった西川尚美先生のクラスを素敵な青山のヨガスタジオで受けることができた。

ナオミ先生の癒される静かな声を聞きながら体を溶かす陰ヨガは言葉では言い表せない気持ち良さだった。体はリラックス、そして下半身がフワッフワに軽くなり、陰ヨガをプラクティスするとため息が止まらなくなる私は「はぁ〜っ」と繰り返しため息しながら姉宅に帰って行った。陰ヨガ万歳!

尚美さんのブログはここをクリック ←

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There’s no way to remain the way you are now: you either become more rigid and crystallized, or you break out of patterns and transform. The conditioning process brings habits in the mind and body that accumulate over time. These patterns define you – the way you move, hold your body, what you think and even when you think. As you age, the habit taking-on process makes you more rigid both physically and mentally. Your internal systems function less efficiently and your body’s movements are more limited.
~From the article “Yoga as Self-transformation” by Joel Kramer

 
〜ヨガ効果で自分が変身〜 というJoel Kramerによるヨガ記事からの一部訳

今の状態を持続するということは絶対にできない:今よりどんどん凝り固まっていくか今までのパターンから外れて変化していくかの2つしか道はない。幼児のときから繰り返し聞いていること、経験していること、考えていること等は徐々に癖となって心身共に現れる。動き方、姿勢、考える内容、考えるタイミングまでもがパターン化し、それが「自分」だと勘違いしてしまう。そして年を重ねるにつれこの癖を変えないと心身ともにどんどん固くなっていく。内部体系の働きも鈍くなり、体の動きも制限されることになる。

 

 

 

一生の思い出ヨガリトリート

BALIでのYOGA & SURF RETREATも終わり、今は日本にいる。

ヨガリトリートに参加するのは今回で4回目だけど改めてヨガリトリートの素晴らしさを実感させてもらったし、特に今回はスペシャルなリトリートだった。

“RETREAT”の日本訳を調べると「撤退」とか「避難」と書いてあるけど、この場合のRETREATは日常生活から離れることによって普段色々と勤めている「役」を忘れ、ゆったりと「自分」を楽しむ時間という意味。

こんな時間が「贅沢」と思う人もいるかもしれないけど私は「必要」な時間だと思う。別にヨガリトリートに参加しなくてもいいけど、たまにはこういう「リトリート」時間を持ってyour true selfを忘れないようにするのは大切だと思う。

今回参加したのはYOGA & SURFリトリートだから一日の大まかなスケジュールは


早朝 したい人はサーフィン
7:30-9:00am YOGA
9:00-10:00am 最高美味しいBreakfast
10:00am-1:00pm サーフィン、のんびり、マッサージ
1:00-2:00pm 最高美味しいLunch
2:00-5:00pm サーフィン、のんびり、マッサージ
5:00-6:30pm YOGA
7:00-8:00pm 最高美味しいDinner


とこんな感じ。

今回のリトリートがスペシャルだった理由のひとつはレジェンドサーファーであるGerry Lopezの存在。彼と一緒にサーフィンを出来たり、彼からヨガを学ぶことが出来たりすることが理由でたくさんの人がこのリトリートに集まった。

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Gerry Lopezはレジェンドサーファーだからサーフィンが上手なのは当たり前なんだけど、私は会った瞬間から彼のとってもリラックスしたdown to earthな(親しみやすい)感じと一切EGOを感じないところに大大大大大感動した。私と会話しているときは完全に私だけに集中して話をして he makes you feel like you are very important to him. これこそ本物のYOGIだぁ、と思った。

彼は現在66歳でヨガ歴47年。ヨガの教え方ももちろんとても落ち着いているし、難易度の高いヨガポーズを「そんなに難しくないよ〜」と言いながら軽々とやってみせる。リトリートに参加している人たち男性女性に限らず全員がGerryのサーフィン、ヨガ、行動、雰囲気、存在、全てに感動しつづけていた。

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もうひとつ今回のリトリートがスペシャルだった理由は日本から姉も参加しに来たことだった。子供が3人もいるからなかなか自分の時間を持つことなんてないし、「お姉ちゃんにヨガリトリートがどういうものか味わってもらいたい!」と思っていた。

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美味しいご飯や美しい景色と泊まった部屋、Gerryの感動する言葉やヨガプラクティスの気持ち良さを姉と共に感動するのが楽しく、1週間も姉と貴重なbonding timeを持てたことは一生の思い出だ。

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いつもいつも忙しくしている姉は朝ご飯を食べ終わって部屋に戻ると「何するの?」と聞くから「リラックスだよ〜」と言って毎日2人で外に寝そべって読書&昼寝をした。

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それが終わると姉が「次は何?」と聞くから「ランチだよ」と私は答えると「最高〜」と姉はすっかりヨガリトリートファンになり、これからできれば毎年一回は一緒にヨガリトリート参加したいね、と話した。

遠く離れているから子育てのお手伝いも出来ないし、一緒にご飯食べたりお茶したりすることも出来ない。毎日のちょっとした話を聞いたり聞いてもらったりすることもできない。そんな姉とこんなスペシャルな時間を持てたことが今回のリトリートがスペシャルになったBIGな理由のひとつだ。Love you お姉ちゃん♡

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