ブッククラブ:心底ハッピーになるには

勝手にブッククラブ。。。引き続きドナ・ファーリの “Bringing Yoga to Life”から。。。

チャプター2“Motivation: What Brings Us to This Moment?”


私個人的には最初ヨガをプラクティスしようとモチベーションを感じた理由は単純にストレッチしたり体を動かしたりするのが気持ちよかったから。

それと同じように「痩せたい」「腰痛を治したい」「ストレス軽減のため」とモチベーションを感じる理由はいろいろある。

でもどのモチベーションにも共通していることはその理由の理由をたどれば、結局私たち人間は「ハッピーになりたい」というモチベーションでほとんど、もしくは全ての行動を起こしているとDonnaは言う。

しかし、

“While some of our attempts to grasp happiness may be noble in themselves, we find that however successful we become in our career, however impressively we sculpt our physique, and whatever possessions we manage to procure, they can give us only temporary respite from our inner yearning.”

「ハッピーになるための試みを行うものの、どんなに仕事が成功しても、自慢できるような体型になっても、あらゆるものを購入しても、それから得た満足感は一時的なものだ」

今まで「これがあればハッピーになれる。こういう自分になれば満足できる」と外から得たもの、もしくは常に変化が起きているものに満足感を得ようとしてもそれは成功しない。

“The practice of Yoga helps us connect with the part of ourselves that is always virgin and untouched: the place within us that can never  be damaged.”

「ヨガプラクティスは私たちの内にある純粋そして無変であり、一切ダメージを受けることのない部分にコネクトする手助けをしてくれる。」

このコネクションを感じることがいわゆる「ハッピー」を感じることならば多分今まで自分が想像していたような「ハッピー」とは違う「ハッピー」を求め、受け入れる必要があるんだと思う。

外から得た刺激による満足感やhappyではなくて日常生活で普段無視しがちな普通のものや瞬間に隠れている些細なのに感動するようなhappyがDonnaが説明しているような「本当のハッピー」なんだと思う。

気持ち良い風を肌に感じた瞬間や美しい星空を見上げた瞬間や自分の呼吸を意識して人間の体のミラクルさに気づいた瞬間とか。。。

“Yoga is a technology for removing the illusory veil that stands between us and the animating force of life. Time tested over centuries, it is an empirically grounded practice that meticulously prepares us to live in the full awareness and enjoyment of our divine birthright. Transcendence, lightness of being, freedom, and happiness are not things that we can attain; they are what we become and are. It is what we have always been and what we will always be.”

 

 

何故?何故?何故?ヨガ

先週の土曜日に我が家で1回目の『ヨガ勉強会』を開いた。

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何故『ヨガ勉強会』?を行うことにしたか。。。私のワガママな理由は、ヨガスタジオなどに行ってヨガを教えるとどうしてもYoga Asana(ヨガポーズ)を教えるのが主になるからもっとそれ以外の話もしたい!という理由。

あともう一つの大きな理由は教えている間は私がしゃべっているばかりでクラスに来ている人達が何を考えているのか?どういう疑問を持っているのか?何を感じているのか?もっと何を学びたいと思っているのか?などのfeedbackを聞くことができない。

クラスのあとに質問したり感想を教えてくれると私もすごく勉強になるのだ。だから「私ももっと学びたい!」というワガママな理由もあってこの『ヨガ勉強会』を開くことにした。

1回目は4名の方に参加して頂き、「何故ヨガ?」という議題でお話ししました。

アメリカでヨガクラスに行くとよく聞く言葉が INTENTION(意図)。

プラクティスを始める前に “Set an intention for your practice…” 「自分のプラクティスの意図を考え、感じましょう」と。

さてはて、自分のヨガのINTENTION(意図)って何なんだろうか?これを発見するのに良いexerciseが何度も「何故?何故?何故?」を繰り返すこと。

例えば、「何故ヨガをプラクティスしているのか、したいのか?」に対しての答えが
「体を強くそして柔軟にしたいから」だったらまた「何故体を強く柔軟にしたいのか?」の答えが「自分の体とのコネクションを強くしたいから」だったらそれに対して「何故?
「自分の体とコネクションを強くすると自信が持てるから」に対して「何故?
「自信を持つと自分らしさを引き出すことができるから」に対して「何故?
「自分らしくしていると自由な気持ちになるから」

としつこく「何故?」を繰り返し、自分独自のINTENTIONを発見してみよう!という「宿題」を今回のヨガ勉強会参加者に持ち帰ってもらいました。

Everything is always changing だからこのintentionも変わることもあるはず。でもとりあえず今の時点で私がヨガをプラクティスすることにおいては “My intention is to feel FREE”

INTENTIONはGOAL(目標)と違って今すぐ到達する(感じる)ことができる。だから自分が発見したINTENTIONが何であろうと it is already here.

私が感じたい!と思っているFREEな気持ちは既にここにあるのだ。

What is your intention???

そしてヨガ勉強会に参加したい人は連絡くださいませ!

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和子さん伝授のチーズケーキをみんなで食べました。

他人の靴を履く練習

マッサージ学校に通ったときにすごく印象に残ったexerciseがある。2人のパートナーになり、一人が普通に歩いているのをパートナーの人がすぐ後ろをついて歩き、前を歩いている人と全く同じ歩き方を真似する。その人の姿勢、歩幅、ペース、全てを真似し、自分がどういう気分になるか観察する。

お互いにこのexerciseしたあとに、パートナーの歩き方を真似してどういう気分になったか、なにをobserveしたかを発表する。これは決して「相手がこういう人だ」と決め付けているわけではなくてあくまでも「自分がこういう気分になった」ということで発表するのが大切なのだ。

「元気が出た」とか「気分が落ちた」とか「自信を持っている感じがした」などなど。。。

英語で “Before you judge a man, walk a mile in someone else’s shoes”という表現がある。それは「人を自分の観点から決めつける前に相手の立場になって考えてみよう」という意味。

私はマッサージスクールでこのexerciseをしたときになんかすごく感動した。たったの数歩だけど前を歩いているパートナーの歩き方を真似すると当たり前のことなんだけど「あぁ、この人にはこの人独特の過去や人生があり、こういう歩き方になってるんだぁ」と感慨深いものがあった。

ヨガを教えているときも実際同じようにヨガポーズをするわけじゃないけど、「あの人の体にするっと入って同じようにヨガポーズをしたらどんな感じなんだろう?」と頭の中で疑問に思ったり想像することが多々ある。

もちろん完全に相手の立場になることなんてできない。でも想像をするだけでもcompassionateな気持ちになる。

人間それぞれ色んな育ち方、環境、生まれ持った独特の個性があって今に至っている。

これをマッサージスクールやヨガクラスだけじゃなくて日常生活でもpracticeできるようにしていきたい、と思う。

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私の場合ShoesじゃなくてSlippersでした

 

勝手にブッククラブ開始

本って素晴らしい。私はデジタルやオーディオより実際本を手に取って読むのが大好き。私の脳みそは情報をプロセスするのに時間がかかるから文章を読んでは「ん?どう意味だ?」ともう一回読んだり、深い文章を読んだあとは脳みそに染み込ませる時間が必要で、感動したり覚えておきたい文章をハイライトするのも大好き。

美味しかったレストランを人にオススメしたくなるのと一緒で、感動した本は人に紹介したくなる。だから勝手に一人ブッククラブをここで始めることにした。

一冊目は私の大好きなヨガ本であり何度も読み返して全ページhighlightしてあるくらいの

ドナ・ファーリ
“Bringing Yoga to Life ~ The everyday practice of Enlightened Living” 

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ヨガのモチベーションが落ちたときにインスピレーションをもらう為に私が読む本。

3つのパートに別れていてパート1は”Coming Home”という題材。直訳すると「家に帰る」って意味だけどここでの「帰る場所」は「自分」もしくは「自分の体」。

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Donnaは最初のチャプター”We Begin Here”で何故ヨガをプラクティスするのか、を説明して「ヨガをプラクィスしたい!!」という気持ちに(私を)させてくれる。(以下にいくつか私の勝手な意訳でリストします)

どんな過去があろうとどんな自滅的行動をしている、もしくはしたことがある人でも日々のヨガプラクティスで自分が生まれ持った「良さ」に気づき、周りの存在の「良さ」にも気づくことができる。そして真の自分がどういう人なのか再認識することによって周りの存在との真のコネクション(つながり)を経験することができる。このコネクション(つながり)こそがヨガの中心(全て)なのだ。

No matter who we are of how long we have been entrenched in self-defeating behaviors, through daily Yoga practice we can become present to our own fundamental goodness and the goodness of others. Rediscovering who we really are at our core opens the way to experiencing our most basic level of connection with others. This connectedness lies at the heart of the practice called Yoga.

ヨガを真剣に、入念に、持続してプラクティスすれば誰でも落ち着きを持ち、ハッピーそして自由な気持ちになることができる。

What Yoga does promise is that through sincere, skillful, and consistent practice, anyone can become peaceful, happy, and free.

自分の考え方や行動に制限されてしまっているような人はヨガのプラクティスによって解放されることができる。

Anyone who has the intention to break through self-limiting and self-immobilizing thoughts and behaviors can and will find freedom through this practice.

人生に対して楽な気持ちを覚え始め、あらゆる変化に対しての柔軟性を持ち始める。新なるバイタリティーと鮮明さを経験し、それが家庭、仕事、そして世での関係に影響を持ち始める。

You start to feel a sense of ease with life, and you feel more able to adapt to change. You experience a new vitality and clarity that affect your relationship at home, at work, and in the world.

ヨガの動きやポーズをプラクテイスすることによって体に蓄積したストレスや緊張感を解放し、体の感覚が研ぎ澄まされ、体が敏感であると共に強くあり、変化に対応できるようになる。同時に私たちが生まれ持った呼吸のリズムと体の能力の関係を再認識する。

Through the practice of postures we release pent-up tensions that have accumulated in our body, and we further refine our physical senses so that we become sensitive, adaptive, and resilient. Simultaneously, we reacquaint ourselves with the cyclic nature of our breath and its relationship to the sensate wisdom of our body.

私が同感、感動した箇所を紹介したら長〜〜〜〜くなってしまうのでこれくらいにしておく。でもこれを読んで少しでもヨガのプラクティスへのモチベーションがアップすればいいなぁと思う。

この最初の章でDonnaが伝えようとしているのはヨガは「誰でも」プラクティスできるものであり、プラクティスする理由は決して目に見えるようなものを手に入れるためではないということ。

ヨガをプラクティスすると人生が突然ハッピーなことばかりになるわけではなく、上下する波を乗るサーファーのように人生の盛衰を逆らわないようになるということ。
“like a surfer out on the ocean swell, we start to align ourselves with the ebb and flow of  life rather than fight with it.”

そして体の動き、呼吸の行き来、人生の盛衰の背景には常に静寂があり、それにコネクトすることがヨガの経験なのだ。
“Gradually we begin to recognize that in between the ups and downs and the coming and going, there is a matrix of stillness that is the backdrop of all phenomena.

最後に、Donnaはこの本はヨガを通して超人的な技を得る方法などではなくて、日常生活で活用できることを紹介していき、ヨガを通して親切心と思いやりを持って生活していけるようになるのが目的でこの本を書いたと言っている。そして読者のみんながHOMEに帰ることができますように、と。
“The focus of this book is not on enlightenment as a means to transcendence, but as “enlightened everyday living.” I welcome you into the sacred science, art, and practice of Yoga. May your practice bring you home.”

 

Part 1: Coming Home  の第2章 Motivation: What Brings Us to This Moment?はまた次回!

 

ミニマリズムに影響されて

Netflixで「ミニマリズム」というドキュメンタリーを見た。

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大企業で働いてたくさんお金を稼ぎ、良いモノをたくさん集め、いわゆる世間一般で言う「成功」をしたのに「幸せ」を感じることができなかった JoshuaとRyanという男性2人を中心に「本当に大切なモノは何か」を考えさせらえるドキュメンタリー。

彼ら2人は高収入の仕事を辞め、「ミニマリズム」をpromoteするために小さなバッグひとつに持ち物を入れて全国をツアーする。

どんどんモノが増え、モノに埋もれている今の時代、実際私たちはもっとハッピーになっているのか?モノを買うために、良いライフスタイルをするために本当に大切な経験やコネクションを失ってしまっているのじゃないか?という問いかけをし、考えさせらる。

この2人が全国ツアーをしているときに数名しか彼らのトークを聞きに来てくれなかったとしてもpassionを持って話し、参加者をhugし、正直な笑顔を見せる彼らがとっても素敵に見えた。

モノだけじゃなくて「過度の刺激」が多い今の世の中では “less is more”が必要なプラクティスであり、私はこのドキュメンタリーを見て「陰ヨガは体のミニマリズム」だな、と思った。

ヨガASANAをプラクティスしているときも「過度の刺激」を求めることがある。強いストレッッチの感覚を求めたり、だらだら汗をかくことを求めたり、音楽がないと物足りなかったり。

陰ヨガでは脱力することによってストレッチするから多くの場合筋力を使ったときのような「強い刺激」ではないことが多い。不思議と脱力すればするほどストレッチの刺激感覚が強くなることはあるけれども、逆に脱力すればするほど刺激感覚が弱くなっていくような感覚があるときもある。

ミニマリズムで余計なものを減らしていくのと一緒で陰ヨガでは余計な力を少しずつ減らしていく。だから私はこのドキュメンタリーを見て「陰ヨガは体のミニマリズムだ!」と更に共感した。

今月私はミニマリズムチャレンジを姉と一緒にしている。それは今月毎日ものをどんどん減らしていくこと。6月1日だったら1個、6日だったら6個、今日は12日だから12個、最後の30日は30個、とどんどん減らすものが増えていくのだ。

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12日に減らした12個のモノ

ちょっと前にコンマリに影響されて大分ものを減らしたから「これ以上減らすモノなんてない!」と思ったけど意外とあるものだ。。。

まだ12日目だけど気付いたのは「ギフト」について。人からモノをもらったり、モノをあげたり。本当にその人が必要なものならあげたいけど結局ゴミになったり、「捨てたら悪いな」と思って家の中のごちゃごちゃのひとつになるようなモノだったらあげたりするのは止めたいと思う。

その人が使うならソープやキャンドルなどの消耗品だったり食べるものがいいいのでは?あとはこのミニマリズムのブログに書いてあった通り (ミニマリストブログ)モノの代わりにexperiences (経験)をギフトするのはどうだろうか?コンサートやミュージカルのチケットだったり、一緒にご飯を食べに行ったり、美術館に行ったり、携帯を一切見ずに語る時間を持ったり、などなど。。。

私はこれからは人にマッサージをギフトするようにしようかなぁと思う。いかが?

裸の人からシャツを借りないように

この前お母さんがうちに遊びに来たときに「一人でこの家は大きいよね。寂しくないの?」と聞かれたとき即座に「全然寂しくないよ」と答えた。

んが、「寂しいときはたくさんあるけど寂しくない練習をしてきて今となっては一人の時間を大分楽しむようになった」というのが正直な答え。

夫も子供もいなくて家に一人だと本当に「自分のため」にご飯を作ったり家を掃除したりする。

YOGA ASANAのプラテクィスも一緒でクラスで先生の指導のもとではなくて家で一人でプラクティスすると本当に「自分のため」のプラクティスになる。

一人の時間が多いと自分の頭の中の「独り言」もすごく気づく。そして自分に対するnegativeな言葉に気づくと変えるようにしている。

「私って一人で寂しい人だ〜」って思う自分の頭の中の声に気付いたら「やった、一人だから自分のために自分が食べたい美味しいもの作って食べよう!」という声に変えたり、ゆっくり自分の体の声を聞くintentionでYOGA ASANAプラクティスをしたり、瞑想をする時間を持ったりすると自分への愛情を注いでいるような感じがする。

人と話しているときも「私バカだから」とか「どうしようもないから」みたいな言い方も言わないようにするだけでも全然違う。

こんな風に自分に愛情を注いだのは生まれて初めてなような気がする。

この前本を読んでいるときにこのQUOTEが紹介されていてすごく印象に残っている。

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「裸の人がシャツを貸してくれようとしたときは注意しろ」
自分のことも愛せない人は他の人を愛することができないから気をつけろ、といような意味。

今になって考えれば前は自分に愛情を与えてない分もヒロに愛情を求めていたし、まさに「裸の自分がヒロにシャツを渡そうとしてた」んだなぁ〜と気付かされた。

最近よく周りの人に「新しく彼氏とかつくらないの?」と聞かれるんだけど今は自分が自分の恋人なのだ!あとは犬が最高の恋人!あとはもちろん家族と友達がいれば I AM HAPPY 😆

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ヨガ・英語の家庭教師でございます👓

はっきり言って私は小さいときから勉強が嫌いだった。もちろん学校に行って授業を受けてはいたけど家に帰ってから一人で勉強したり宿題を一生懸命した覚えってあまり無い。「いつかは日本に引っ越すんだから!」という脅しのような言葉をいつも両親に言われていたけど、一切危機感無く、せっかく日本語の家庭教師までつけてくれたのに途中で寝たりして全く勉強した覚えが無い。

そんな私が「ヨガ・英語の家庭教師」という名前を自分につけるのは自分でも笑っちゃうんだけど😆 数年前からこのアイデアが頭の中でフツフツと煮始めていてやっと行動に出てみようと思った。

まずこのアイデアが浮かんだ理由は私が住んでいるトーランスというロサンゼルス近郊は日本人が多い。日本から駐在で数年しか住まない人や家族がいれば、半永久的に住んでいる人もいる。日本人が多いからもちろん日本食レストランやマーケット、日本人のお医者さんや学校もあって日本語だけで生活しようと思えばすることができる。

それは決して悪いことじゃないんだけど、せっかく一度しかない今回の人生アメリカに住んでいるなら英語を聞いて話して、アメリカ文化に触れる機会を増やしたほうが人生もっとRICHになるんじゃないかなぁ〜〜〜と私は勝手に思うのだ。

ロサンゼルスはアメリカの中でもヨガメッカだから色んなヨガクラスやヨガイベント、ヨガティーチャーがいる。ヨガポーズを教えるときのヨガ英語は繰り返されることが多いからその「ヨガ英語」を勉強してクラスに行けばどんどん聞き取れるようになって楽しいし、ヨガクラスで出会った人とお話したりすることによって日本人のアメリカ生活が豊かになればいいなぁ〜と思う。(ボーナス効果として違う言語を習うのはボケ防止に最高らしい👍 )

それとはまた別に、「ヨガ」というと「グループヨガクラスを受けにいってヨガポーズをして汗をかいたりストレッチする」というイメージが多いけど、それは「ヨガ」という名前のケーキがあったら一切れか二切れにしか過ぎない。

ヨガのプラクティスを本当に自分の人生の一部にするには自分のユニークな体や自分の人生のニーズや必要性に合わせてCUSTOMIZEし、自分でプラクティスするのが本当に大切だと私は痛感している。自分のINNER TEACHER(自分の内にいる先生)にコネクトするのが大切だからだ。

家で勉強や宿題をしなかった幼い頃の私と一緒で多くの人が自分一人でヨガのプラクティスをすることはない。ヨガマットの上で体を動かすヨガプラクティスであろうと、瞑想や呼吸法だろうと、日常生活での自分観察や行動であろうと、自分でプラクティスするのが最初は難しいかもしれないけど効果的でREWARDINGなのだ。

そこで「ヨガ家庭教師」である私がどのようなプラクティスをすればいいのか一緒に相談しながら勉強し、教え、「ヨガ宿題」を持って帰るようなシステムにしたいと思っている。

そこでこの私の考えている「ヨガ・英語家庭教師」とはどういうものなのか?をデザートを食べてお茶を飲みながら気軽に聞きにくる説明会を6月24日(土曜日)午後3時〜4時までトーランスの我が家で行おうと思っているので少しでも興味がある人は来てください!

参加希望の人は私にE-mail してくれれば (yvee118@gmail.com)住所を教えます。この前ブログの記事に書いた世界一美味しいチーズケーキ作って待ってます❤︎

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あしゅたんG

私がやっているdog sittingビジネスは、実際犬を預かる前に”meet and greet”といって犬そして飼い主とのお見合いみたいなのをして相性が合いそうか判断する。

この前あまり犬の扱い方が分かっていないような男性がすっご〜くかわいい子犬をつれてきて「最近離婚して寂しいから犬を初めて飼った」と言っていた。

それを聞いて私はこの前読んだHABITSについての本に書いてあったことを思い出した。人間は結婚、子供が産まれる、離婚、家族や友人の死、病気、引っ越しなどのsiginificant eventがあったあとはHABITSが変わるということ。

ヒロは私と別れてから毎朝ヨガスタジオに通ってMysoreスタイルのアシュタンガヨガをプラクティスしている。このヨガは決まったシークエンスを覚え、先生の指導のもと自分で自分の呼吸に合わせてプラクティスする。朝の6時〜8時の間だったらいつでもクラスに行って自分でプラクティスをし、終わったら勝手に帰るというクラス。

アシュタンガヨガは多くの人がプラクティスするVINYASAフローヨガの元となっているもので、最初から最後までシークエンスをしたらかなり体力を使うハードなヨガ。でも自分の呼吸に合わせてやるし、先生もほぼ話すこともないので静かな部屋で行う集中力を養うようなヨガだ。

ヒロは毎朝会社に行く前にアシュタンガヨガをプラクティスし、スタジオから会社に向かっているので夜はいつも早く寝ているそうだ。

私とヒロがまだ一緒に暮らしていたらヒロは絶対にアシュタンガヨガに毎朝行くなんてことはなかったと思う。「一人で暮らすようになって何か自分で自分のことが好きになるようなことがしたいから」とヒロは言っている。

そう考えると私のHABITSは何が変わったのかなぁ〜と考えさせられる。間違いないのは一人になってなかったらこんなdog sittingビジネスなんて始めてない。毎日犬の散歩をし、犬の面倒をみるのは私の仕事であると同時にJOYをたくさん頂ける時間だ。これは嬉しい変化だ。

でも夜は遅くまで起きているようになったし、そのせいで朝も余裕の時間があまり無い生活が私はつづいている。。。。私もこのHABITは是非変えたい。変えられる。変える!

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私の大好きな犬のうちの一匹Hobieと。

 

 

スローライフしない?

先週末は友人Stacieの家に泊りに行った。ヨガを通して友人になった彼女が住む家の近くで今年の9月にリトリートを行う。リトリートの詳細や申し込みはここで!→ ヨガリトリートのウェブサイト

カリフォルニアのセントラル・コーストとよばれているこの付近はの〜んびりしていてロサンゼルスから運転しながら北上していると車の多さや建物や広告がどんどん減っていき、広〜い野原やワイン畑が見えてきて目も心も癒される。大大大好きな運転コースだ。

私は都会よりもこういう田舎でのんびりとSLOW LIFEを楽しみたいと思う。問題は仕事があまりないことだけど、私の「夢の暮らし」は田舎のRANCHで馬に乗ってたくさん動物を飼って、ヨガ小屋みたいなのを建ててそこで畑仕事をしている人たち用にヨガを教えたりできたら最高!!と思う。

さて、今回友人の家まで行ったのはあくまでも「仕事」😁

ヨガリトリート参加者たちでマッサージを受けたい人がいるかもしれないので良いマッサージ師であることを確認するためにマッサージを私が実際に受けたり、リトリートのすぐ近くにあるワイナリーで美味しいワインを飲んだり、ベイカリーで大好きなカップケーキを食べたり。。。そう、仕事です。

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入った瞬間美味しい!って分かったJust Bakedベイカリー
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Ancient Peaks Wineryにて。カップルみたいな私たち

たった一泊ではあったがStacieの素敵な家で夕焼けを見ながらワインを飲み、素敵なダンナ様が美味しい夕食を作ってくれ、夜中過ぎまで静かなベランダで音楽を聞きながらワインを飲み続けたのだ。

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Stacie の家のベランダ。向こう側はゴルフコース

一泊だけでもこういうスローライフを楽しむと心が穏やかになって帰って来れるような気がする。9月に3泊のスローライフを楽しむためにヨガリトリート参加しませんか???

↓ これは私が大好きな “SLOW LIFE”という曲。

女性パワー

私の母は25歳で父の転勤先であるロサンゼルスに引っ越して私を産んだ。姉はそのとき2歳。日本人サラリーマンである父はアメリカに来ても朝から晩まで仕事したり出張したりで家にいる時間が少なかった。

私がまだ生まれて間もないときにも父がお客さんを何度も家に連れてくるとお母さんはご飯を作ったり、私が小学校に入ると英語もあまり話せないのに学校でボランティアしてくれたり、Mustangスポーツカーに乗ってテニスやそろばんやピアノと習い事に送り迎えをしてくれた。

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母は「キャリア」という意味での仕事はしていない。大学卒業してすぐ結婚し、ずっと「専業主婦」として子育てをし、お父さんの仕事のサポートをしてきた。

ロサンゼルス → 東京 → オーストラリア → 東京 → ロサンゼルス → 東京 → オハイオ → 東京 → ドイツ → 東京 → 岡山

結婚してからあちこち転勤をつづけた父が行く場所に全てついていき、美味しいもの食べるのが大大大好きな父の健康を気遣って常にヘルシーで美味しい手料理を作り続けている。

母が素晴らしいと思うのは父の転勤先についていくだけじゃなくて住んだその地をかなり満喫する。オハイオに行けばたくさんアメリカ人の友人を作ってゴルフをし、ドイツに行けばドイツ語を勉強してまたたくさんの友人を作りあちこちに出かけていた。

「お金儲け」はしていないかもしれないけど「お金儲け」をしている父をしっかり、そして楽しくサポートしている専業主婦である母は JUST AS IMPORTANTだ。

料理、洗濯、掃除、子育て全部している女性はすごく大切そして大変な仕事をしている。だから「ただの専業主婦」という言い方は好きじゃない。自信を持って言うことだと思う。

しかも最近多くの女性は家のこと+子育て+キャリアというコンビネーションが多い。その上に自分の趣味やセルフケアのこともしている人も多く「どうやってそんなにやれるんだろう?」と私は不思議に思ってしまう。女性はすごい!!

未だに心配をかけているとはいえ、子育てを終えた母はまだ毎日父に美味しいご飯を作ったり家の掃除をしながら色んなチャレンジをつづけている。ヨガに行き、中国語や日本舞踊を習い、今度は外国人に日本語を教える勉強を始めるらしい。

私のおばあちゃんが若かったようなひと昔前の「女性はうしろで控えめに」という時代と今では女性の活躍の仕方や考え方が大分変わったけれど、これからもどんどん変わっていく。女性であることに自信を持ちつつ、女性であることによってtake advantageされないような強い女性をリスペクトするし、私もそうなりたい。

家のことや子育てをしながらもキャリアを持っている女性が増えているなら、仕事をしながらも家のことや子育てをする男性がどんどん増えていくのがバランス的にはmake senseだよね。

遅ればせながら世の母たちに “Happy Mother’s Day❤︎”